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福沢一郎と昭和初期の洋画 1930年協会と独立美術協会の作家たちによる[image1]
商品名
福沢一郎と昭和初期の洋画 1930年協会と独立美術協会の作家たちによる
商品説明
[編集] 富岡市立美術博物館・福沢一郎記念美術館
[発行所] 富岡市立美術博物館・福沢一郎記念美術館
[発行年] 1995年
[言語] 日本語 [図版] カラー、モノトーン|イラスト、写真
[フォーマット] A4|平綴じ [ボリューム] 106ページ
[サイズ] 297mm × 210mm × 10mm
[構成] 1冊 
[コンディション] BODY:GOOD ★★★☆☆☆☆ JACKET:GOOD ★★★☆☆☆☆
[商品メモ] 縁にややスレ、本文ページにシミあり
[備考] 版元品切
商品解説

[コメント] 1995年10月7日から11月12日まで富岡市立美術博物館・福沢一郎記念美術館の開館記念展として開催された「福沢一郎と昭和初期の洋画 1930年協会と独立美術協会の作家たちによる」の図録。群馬県北甘楽郡富岡町(現富岡市)に生まれ、1924年から1931年にかけてパリに遊学し、ジョルジョ・デ・キリコやマックス・エルンストの作品に影響を受け、画家を目指し油彩画を制作。パリから送った作品が1930年1月の第5回独立美術協会展に展示され、帰国後独立美術協会に参加。1939年に独立美術協会を脱退し、美術文化協会を結成するなど、昭和初期にシュルレアリスムを日本に紹介し、主導的立場を担った洋画家として知られる福沢一郎(1898-1992)。本書は、福沢一郎の初期作品を昭和初期という時代の美術の中に位置付け、また作家を通して当時の洋画界を知る試みとして、福沢一郎や1930年協会と独立美術協会に関わりのある洋画家を取り上げ、その作品38点を紹介したもの。

[目次・構成・収録内容]
ごあいさつ
昭和初期洋画における福沢一郎の芸術

I 福沢一郎の初期作品〜滞欧作を中心として〜
図版

II 昭和初期の洋画家たち〜1930年協会と独立美術協会による〜
図版

III 福沢一郎と「昭和初期」という時代

資料篇
出品目録
出品作家略歴
年譜
主要参考文献

[図書分類] 絵画・版画・平面|素描・描画・イラスト
[キーワード] EXHIBITION|HISTORICAL|BIOGRAPHY|MODERN(モダニズム)

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