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境界のかたち その建築的構造[image1]
商品名
境界のかたち その建築的構造
商品説明
[著者] 保坂陽一郎 [編集] 講談社サイエンティフィック
[発行所] 講談社
[発行年] 1984年 1刷
[言語] 日本語 [図版] モノトーン|写真、イラスト
[フォーマット] A5|ソフトカバー [ボリューム] 187ページ
[サイズ] 210mm × 150mm × 12mm
[構成] 1冊 [付属] カバー
[コンディション] BODY:GOOD ★★★☆☆☆☆ JACKET:GOOD ★★★☆☆☆☆
[商品メモ] カバー裏側にシミあり
[備考] 版元品切
商品解説

[コメント] 山梨県に生まれ、東京大学工学部建築学科を卒業後、芦原義信建築設計研究所を経て、保坂陽一郎建築研究所を設立し、武蔵野美術大学教授をつとめた建築家 保坂陽一郎(1934-2016)が「境界の構造」と題して雑誌「近代建築」誌に1982年1月から1983年12月まで、2年間にわたって連載したものに追加補筆し、図版の大部分を書き改めてまとめられたもの。空間の分け方を比較文化論的にとらえて解説。囲い、門、壁等の領域の物理的限定から精神的・曖昧なものまで,建築のすがたを境界設定の仕方から,時代と地域を超えて解説。

[目次・構成・収録内容]
第一章 境界の曖昧性
第二章 環境の中の境界
 一 ランドスケープのレベル
 二 都市のレベル
第三章 領域の限定
 一 囲い
 二 門―1
 三 門―2
 四 外廊のはたらき
 五 壁の変貌―1
 六 壁の変貌―2
第四章 接触の演出
 一 扉の両義性
 二 建築内部へのアプローチ
 三 留保のスペース
 四 スクリーンのはたらき
 五 床の意味
第五章 内部の世界
 一 内部空間の境界
 二 内部の中の内部
 三 柱のはたらき―1
 四 柱のはたらき―2
第六章 隔てられたもの
 一 はなれること
 二 相補的関係
 三 生と死の境界
第七章 三つのタイプの考察
 ヒエラルキーを高める内奥へのつらなり
 独立したものの集合体
 対応しあう離散体
あとがき

[図書分類] 建築・土木・環境工学|風俗・習俗・民俗
[キーワード] ZONE・THRESHOLD|LANDSCAPE|SPACE・VOID|REGION・AREA|PLACE・TOPOS
[コード] 406139584X

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