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岡本太郎が撮った「日本」[image1]
商品名
岡本太郎が撮った「日本」
商品説明
[編集] 岡本敏子 山下裕二(編者) 山本敦
[装丁] 中島浩
[発行所] 毎日新聞社
[発行年] 2001年
[言語] 日本語 [図版] モノトーン|写真
[フォーマット] A5|ソフトカバー [ボリューム] 127ページ
[構成] 1冊 [付属] カバー
[コンディション] BODY:GOOD ★★★☆☆☆☆ JACKET:GOOD ★★★☆☆☆☆
[商品メモ] 帯に破れあり
商品解説

[コメント] 戦前フランスに渡り、パリ大学でマルセル・モースのもと文化人類学を学び、ブラッサイ、マン・レイ、キャパらと交流し、帰国後、花田清輝らとの芸術運動「夜の会」、『アヴァンギャルド芸術』『今日の芸術』といった著作、また「世界・今日の美術」展を企画するなど、戦後の日本美術界を牽引し続けた岡本太郎(1911-1996)。本書は、日本で初めて「縄文」に美を見いだした岡本太郎が、厳寒の秋田から灼熱の四国、沖縄まで、全国を訪ね撮影した写真を紹介したもの。

[目次・構成・収録内容]
一瞥の火花 岡本敏子

「日本」最深部への旅 岡本太郎のフィールドワーク
 縄文 眼の革命へのプロローグ
 秋田 「日本」の最深部へ
 長崎 「民衆」との対峙
 京都 「伝統」の解放
 出雲 真の祖先を求めて
 岩手 「縄文」の血を嗅ぐ
 大阪 「金の世の中」との対決
 四国 島国の中の島国
 沖縄 「忘れられた日本」にふるえる
 青森 はじき出された「爬虫類」
 出羽 根源的な気配の実感
 広島 農耕文化への疑問
 紀州 魔術の領域

生きている太郎の眼 対談:岡本敏子+山下裕二

四十年前の「いま」 岡本太郎の写真が伝えるもの 山下裕二

資料:岡本太郎の写真コレクション 楠本亜紀
主な参考文献

[図書分類] 写真集・写真関連|民族学・人類学|アート・芸術全般
[キーワード] DOCUMENTARY|FESTIVE・RITE|REGION・AREA|REPORT・RECORD|VERNACULAR|JAPAN・JAPONISM|TRIP・TRANCE|TRADITION|VIEW・VISION
[コード] 4620605743

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