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商品名

a+u　Architecture and Urbanism 建築と都市／1995年6月臨時増刊号

商品説明

[特集] Light in Japanese Architecture 日本建築における光と影
[著者] ヘンリィ・プラマー　[翻訳] 桜井義夫
[写真] ヘンリィ・プラマー
[発行所] エー・アンド・ユー　[シリーズ] a+u
[発行年] 2000年　3刷
[言語] 日本語　[フォーマット] 変型｜平綴じ　[ボリューム] 400ページ
[サイズ] 218mm × 219mm　※外寸表示に移行中
[構成] 1冊　
[コンディション] BODY：VERY GOOD ★★★★☆☆☆　JACKET：GOOD ★★★☆☆☆☆
[商品メモ] 縁スレあり

商品解説

[コメント] 可視的で可触的な物としての建築を不可視で不可触の存在に変貌させる現象学的存在としての光に関心を寄せた『建築：光の詩学 POETICS OF LIGHT HENRY PLUMMER』、1620年以降のアメリカ住宅25点を年代順に採録している。「アメリカ住宅とは何か」の問題提起と解明の書『可能性の住宅』（いずれもa+u 建築と都市臨時増刊号）といった著作で知られ、光や影を建築におけるデザイン手法として研究するヘンリィ・プラマーによる日本建築文化論。谷崎潤一郎の『陰影礼賛』、岡倉覚三の『茶の本』、鈴木大拙の『禪と日本文化』、松尾芭蕉の『おくのほそ道』、オイゲン・ヘリゲルの『弓道における禅』、吉田兼好の『徒然草』、紫式部の『源氏物語』、清少納言の『枕草子』、ギュンター・ニチケのエッセイ「しめ：締める／解く」や「間：日本における場の感覚」、ガストン・バシュラールの『空間の詩学』、ミルチア・エリアーデ『聖と俗』、クリスチャン・ノベルグ・シュルツの『ゲニウス・ロキ』からのテキスト抜粋と、南禅寺、伊勢神宮、桂離宮、銀閣寺、龍安寺、白川郷の合掌造り、東大寺、京都御所、光悦寺、厳島神社、上賀茂神社、伏見稲荷大社、修学院離宮、妙心寺退蔵院といった古刹やその庭園、さらに現代の安藤忠雄、葉祥栄、竹山実、鈴木了二、伊東豊雄、篠原一男、槇文彦、原広司、山本理顕、妹島和世、長谷川逸子、坂本一成、相田武文、北川原温、八木幸二、八束はじめといった建築家の作品を取り上げ、繊細なまなざしを向けた詩情あふれる一冊。

[目次・構成・収録内容]
献辞
第1章：月影の灰色
第2章：金色の時
第3章：燃えたつ朱色
第4章：色づく影
第5章：白銀の世界
第6章：織りなされる隙間
第7章：水の艶めき
第8章：漂う
第9章：生け捕る
第10章：移ろい
第11章：光のざわめき
第12章：陽の流れ
原註
参考文献
図版出典

[図書分類] 詩歌・俳句・漢詩｜文学全般｜建築・土木・環境工学｜雑誌・年鑑・逐次刊行物｜エッセイ・随筆
[キーワード] IMAGE・IMAGERY｜SPACE・VOID｜STYLE・MODE｜RELIGIOUS・FAITH｜JAPAN・JAPONISM｜CONSCIOUS・SENCE｜LANGUE・TERM｜LANDSCAPE｜HISTORICAL

[コード] 4900211494

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