CABARET LOUNGE MARKET

鏡野町のギャラリーELEKTROKARDIOGRAMM(エレクトロカーディオグラム)からお誘いいただき、奥津温泉 花美人の里 回廊ラウンジで開催されるイベントに出品参加いたします。 » continue reading

瀬戸内ブッククルーズ「イチョウ並木の本まつり」(2016)

第1回 瀬戸内ブッククルーズ イチョウ並木の本まつり

今年になって岡山の本屋さんをはじめ、関わりのある他地域、異業種の人も交わり話をする機会が設けられてきましたが、この度「瀬戸内ブッククルーズ」としてはじめての企画「イチョウ並木の本まつり」をJテラスカフェ(岡山大学 津島キャンパス内)で開催することになりました。 » continue reading

ONE STROKEの本が入荷しました。

日がのぼるとき When the Sun RIses

2015年12月に開催した「ONE STROKE Winter Fair」後、お子さんの誕生のお祝いに、駒形克己さんの絵本をプレゼントする機会がありました。やはりお店でも扱ってみようかなと思い始めていたところ、先日お客様からのご要望もあり、いくつかのタイトルを仕入れることになったため、数タイトルを入荷しました。 » continue reading

山本貴光著『「百学連環」を読む』

山本貴光著『「百学連環」を読む』

Sanseido Word-Wise Web[三省堂辞書サイト]にウェブ連載(2011年4月8日スタート〜2013年11月8日連載終了)されていた『「百学連環」を読む』が、ようやく書物にまとめられたので、さっそく新刊を購入。

現代の学術は、国語、数学といった科目から、文系/理系、さらにいろいろな領域に分かれ、細分化され、専門化が進んでいますが、その来歴はいったいどのようなものだったのでしょうか?

江戸後期から明治にかけて活躍した啓蒙思想家であり、「(希)哲学」という訳語をはじめ、多くの学術用語を考案したことで知られる西周(1829-1897)は、西欧学術が日本に導入される中、その学術全体を相互の連関の中で広く見渡そうと試みています。

本書は、現代における学術の全域を相互の連関の中で捉え直すための手がかりとして、西周が私塾で行なった講義に着目し、その内容を記録した明治三年頃の文書「百學連環」を現代の言葉に置き換え、註釈を加えながら、丹念に読み解いたもの。 » continue reading

新名称のお知らせ

平素よりご利用いただき、誠にありがとうございます。

この度弊店は2016年8月1日より名称を「MILBOOKS(ミルブックス)」から「Brisées(ブリゼ)」に変更することをお知らせいたします。

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■ 名称変更について
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○新名称 Brisées
○変更日 2016年8月1日(月)
○その他 所在地、営業時間、定休日、電話番号等に変更はございません。

今後は従来の書籍売買に加え、新規事業の展開を通じ、新たな価値の提供を目指すとともに、これまで以上に安心してご利用いただけるよう、より一層のサービス充実に向けて全力で取り組んでまいりますので、今後ともご愛顧のほど何卒よろしくお願いいたします。

以上