震災復興支援と、防災・減災のための小さな季刊紙「震災リゲインプレス」の最新号が届きました。第18号では「自助を共助につなぐ」と題して、2003年にスタートした制度であり、誰もがトライできる専門資格「防災士」に関するコラムのほか、各地のボランティアセンターの取り組みやネットワークづくり、再建の様子を紹介。
震災リゲインプレス 第18号「自助を共助につなぐ」
今号の内容
1面:備えておこう|専門知識を身につけて、地元の防災力を支え合う。
2面:支え合う「共助」の動き
3面:行こう! 東北vol.3|今の宮城県七ヶ浜町はどんな様子?
3面:読んで知る・備える|書評ほか
4面:人と復興|住宅再建の長期化地域における医療支援|いわい整形外科ペインクリニック 岩井亮さんに聞く
4面:団体の取組み|アレルギー対応食、低たんぱく食の備蓄を提唱|NPO法人プロジェクト88発行日:2016年8月20日
発行元:特定非営利活動法人 震災リゲイン http://shinsairegain.jp/
発行人:相澤久美
編集人:内田伸一
編集・制作:高木伸哉、山道雄太、井上倫子、加藤久人、猪飼尚志、他
デザイン:八木直子「震災リゲインプレス」は年4回(2・5・8・11月)、全国4万部発行。日本全国誰もが未知の震災に「備えて」欲しいという願いも込めた震災復興・防災情報専門メディア。震災支援者の活動状況をお伝えするウェブサイト「震災リゲイン」は、誰がどこで救済・復興活動を続けているか一覧できるポータルサイトです。
Briséesでは店頭での配布とウェブショップでご注文いただいた全国の皆様にお届けしています。