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カーンワイラー 画商・出版人・作家[image1]
商品名
カーンワイラー 画商・出版人・作家
商品説明
[著者] ピエール・アスリーヌ [翻訳] 天野恒雄
[発行所] みすず書房
[発行年] 1990年
[言語] 日本語 [図版] モノトーン|写真
[フォーマット] A5|ハードカバー [ボリューム] 584ページ
[サイズ] 215mm × 159mm × 35mm
[構成] 1冊 [付属] カバー、帯
[コンディション] BODY:GOOD ★★★☆☆☆☆ JACKET:GOOD ★★★☆☆☆☆
[商品メモ] 本体小口にシミ、帯に日付あり
[備考] 版元品切、メール便不可
商品解説

[コメント] 「カーンワイラーに実業の才がなかったら、われわれはどうなっていたことだろう」(ピカソ)。「大画商を作り出すのは偉大な芸術家である」(カーンワイラー)。ピカソの大使=大画商を描いた初の伝記。(帯文より)
本書は、ドイツにユダヤ人として生れ、1907年にパリで画廊を開き、ピカソはもちろん、ブラック、レジェ、クレー、マッソン等々、錚々たる画家たちの言動と駆引きし、二つの大戦を生き抜いた画商、『キュービスムへの道』を執筆したキュビスム理論家、またアポリネール、ジャコブ、ブルトン等の著作の出版人として現代美術史の発展に巨大な足跡を残したカーンワイラー(Daniel-Henry Kahnweiler 1884-1979)初の伝記『L'Homme de l'art : D.-H. Kahnweiler 1884-1979』(Pierre Assouline, Éditionds Balland 1988)を邦訳したもの。

[目次・構成・収録内容]
序言

第一部 冒険(1884-1914))
1 マンハイムからシュトゥットガルトへの道路(1884-1902)
2 パリからロンドンそして再びパリへ(1902-1906)
3 カーンワイラー画廊(1907)
4 草創期(1908-1914)
幕間 亡命(1915-1920)

第二部 雌伏の時代(1920-1940)
5 ドルーオーを忘れて…(1920-1923)
6 ブーローニュの日曜日(1923-1927)
7 危機を生き抜くこと(1928-1935)
8 何が起ころうと(1936-1940)
幕間 国内での亡命(1940-1944)

第三部 名声の確立(1945-1979)
9 名声を確立した大家(1945-1979)
10 カーンワイラーとピカソ(1945-1979)
11 抽象への攻撃(1945-1979)
12 疑いを持たない賢人(1945-1979)

ノートと出典
感謝の辞
訳者あとがき
参考文献
人名索引

[図書分類] アート・芸術全般|出版・印刷|絵画・版画・平面
[キーワード] BIOGRAPHY|HISTORICAL|MODERN(モダニズム)
[コード] 4622034859

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