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四十億年の私の「生命」 生命誌と内発的発展論/〈鶴見和子・対話まんだら〉 中村桂子の巻[image1]
商品名
四十億年の私の「生命」 生命誌と内発的発展論/〈鶴見和子・対話まんだら〉 中村桂子の巻
商品説明
[著者] 鶴見和子 中村桂子
[発行所] 藤原書店 [シリーズ] 鶴見和子・対話まんだら
[発行年] 2002年 初版1刷
[言語] 日本語 [フォーマット] A5変型 [ボリューム] 224ページ
[構成] 1冊 [付属] カバー、帯
[コンディション] BODY:GOOD ★★★☆☆☆☆ JACKET:GOOD ★★★☆☆☆☆
[備考] 版元品切
商品解説

[コメント] 東京生まれ。津田英学塾を卒業後渡米し、1941年ヴァッサー大学哲学修士号取得。戦後、弟の鶴見俊輔や丸山眞男が発刊した「思想の科学」に参加。ブリティッシュコロンビア大学助教授をつとめたのち、1966年にプリンストン大学社会学博士号を取得し、上智大学外国語学部教授、同大学国際関係研究所所員(1982-84年には同研究所所長)をつとめた社会学者鶴見和子(1918-2006)。本書は、自らの存在の根源を見据えることから、社会を、人間を、知を、自然を生涯かけて問い続けてきた鶴見和子が、自らの生の終着点を目前に、来るべき思想への渾身の一歩を踏み出すために本当に語るべきことを存分に語り合った対話集シリーズのうちの一冊。第2巻では、JT生命誌研究館館長をつとめる理学博士中村桂子(1936-)を対話相手に、南方熊楠、アニミズム、宗教、環境問題を切り口に生命を尊重した総合科学について語る。

[目次・構成・収録内容]
〈問題提起〉最も遠いようで最も近いもの【アニミズムと現代科学】 中村桂子
第1場 近代科学の鬼子として
第2場 内側からの学問を創る
第3場 南方熊楠との出会い
第4場 自己創出と内発性
第5場 人間不在の学問
第6場 生命は矛盾をはらんでいる
第7場 アニミズムと科学
第8場 内なる自然の破壊
第9場 四十億年の私の「生命」 ―人間と自然と人工が共に生き合う―
〈対談を終えて〉鬼子が本家へと育つことを願って 中村桂子
あとがき 鶴見和子

[図書分類] 自然科学全般|社会学・社会現象|思考・思想・哲学|生物学・生態学・生命誌
[キーワード] DIALOG・INTERVIEW|RELIGIOUS・FAITH|ENVIRONMENT
[コード] 4894342944

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