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批評としての建築 現代建築の読みかた [image1]
商品名
批評としての建築 現代建築の読みかた
商品説明
[著者] 八束はじめ
[装幀] 長谷川純雄
[発行所] 彰国社
[発行年] 昭和60年 1版
[言語] 日本語 [図版] モノトーン
[フォーマット] B6 [ボリューム] 219ページ
[構成] 1冊 [付属] カバー
[コンディション] BODY:VERY GOOD ★★★★☆☆☆ JACKET:VERY GOOD ★★★★☆☆☆
[備考] 版元品切
商品解説

[コメント] ロシア・アヴァンギャルドを中心とする建築史研究やマンフレッド・タフーリの著書の翻訳などでも知られる建築家・建築史家 八束はじめが独自の方法論を持って現代建築の読み方を展開した初期評論集。過去・現代を通じ諸領域の文化、また技術・文明の投影である建築を考察し、時代と建築の交点の座標を設定する。「建築文化」誌に掲載した表題評論のほか、「新建築」、「ジャパンインテリア」、「世界建築設計図集」に掲載した建築家の作家論・作品論10編余を収録。

[目次・構成・収録内容]
I
批評としての建築
 1 批評の不在
 2 不在の批評
 3 閉域の言語
 4 純粋言語への希求
 5 外の言語(間奏として)
 6 純粋言語の帰結
 7 フォルムとイデオロギー
 8 建築の「自立性」
 9 特性のない建築
 10 暗殺された建築
 11 建築の中の都市

II
 1
 未完のレクチュール―伊東豊雄/中野本町の家・上和田の家
 白い迷宮を走るアリアドネの糸―伊東豊雄/ホテル・D
 身体を喪ったディオニソス―伊東豊雄/PMTビル
 転身譚の顛末―伊東豊雄/中央林間の家
 エディプスの機械―藤井博己/宮田邸
 不透明なゲーム機械―藤井博己/宮田邸

 2
 プロテウスの碑(モニュマン)―黒川紀章/日本赤十字本社
 被冒険的ポセイドン―磯崎新/西日本総合展示場
 〈アビーム〉あるいはメドゥーサの庭―ジェームズ・スターリング/トスカナ・リージョナル・センター

 3
 極限のデザイン―丹下健三/代々木国立屋内総合競技場
 闇への渇き―白井晟一/親和銀行大波止支店
 肉体を欠いた衣裳―村野籐吾/新高輪プリンスホテル

あとがき
初出掲載誌リスト
写真撮影者リスト

[図書分類] 建築・土木・環境工学
[キーワード] CRITICISM・CRITICAL|HOUSE・HABIT|LANGUE・TERM|METHOD・NOTATION|ARCHITECT(建築家)
[コード] 4395001912

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