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宗教の理論[image1]
商品名
宗教の理論
商品説明
[著者] ジョルジュ・バタイユ [翻訳] 湯浅博雄
[発行所] 人文書院
[発行年] 1986年
[言語] 日本語 [フォーマット] 四六|ハードカバー [ボリューム] 213ページ
[サイズ] 195mm × 135mm × 22mm
[構成] 1冊 [付属] カバー
[コンディション] BODY:GOOD ★★★☆☆☆☆ JACKET:GOOD ★★★☆☆☆☆
[備考] 版元品切
商品解説

[コメント] 少年期を敬虔なクリスチャンとして過ごすが、その後一転して徹底的な無神論者となり、「死」と「エロス」を生涯の根源的なテーマとして、経済学・社会学・人類学・文学・芸術・思想・文化・宗教・政治など多方面にわたって研究し、思想論文や文学批評、またロード・オーシュ名義での処女作「眼球譚」をはじめとして、ピエール・アンジェリック等の筆名で詩・小説など様々なスタイルで活動を展開したジョルジュ・バタイユ(Georges Bataille 1897-1962)。普遍的な「宗教的なるもの」の根源的核心の考察を試みる本書は、『呪われた部分』とほぼ同時期に執筆され、1974年に始めて公開されたバタイユの必読テクスト。その視線が貫いていく先にある宗教の「理論」は、あくまで論理的な必然性まで突き詰められたものであり、矛盾に満ちた存在「人間」の本質を、圧倒的な深みをもって露呈させる。

[目次・構成・収録内容]
本書はどこに位置づけられるか
緒言

第一部 基本的資料
1 動物性
2 人間性と俗なる世界の形成
3 供犠、祝祭および聖なる世界の諸原則

第二部 理性の限界内における宗教―軍事秩序から産業発展へ
1 軍事秩序
2 二元論とモラル
3 媒介作用
4 産業の飛躍的発展

……とみなす者へ
付録 全体を示す図表および参考文献


解題―バタイユにおける〈至高な自己意識〉
訳者あとがき

[図書分類] 宗教全般|キリスト教|戦争・軍事・兵法|思考・思想・哲学
[キーワード] FESTIVE・RITE|VIOLENT・RIOT
[コード] 4409030310

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