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商品名

シュルレアリスムと絵画　ダリ、エルンストと日本の「シュール」

商品説明

[編集] ポーラ美術館学芸部　[翻訳] シャリル・シルヴァーマン
[デザイン] 林琢真　鈴木晴奈
[発行所] ポーラ美術館
[発行年] 2019年
[言語] 日本語　[図版] カラー、モノトーン｜写真、イラスト
[フォーマット] B5変型｜ハードカバー　[ボリューム] 186ページ
[サイズ] 247mm × 195mm × 22mm
[構成] 1冊　
[コンディション] BODY：FINE ★★★★★☆☆　JACKET：VERY GOOD ★★★★☆☆☆
[商品メモ] 展覧会チラシ付
[備考] 版元品切

商品解説

[コメント] 2019年12月15日から2020年4月5日までポーラ美術館で開催された展覧会『シュルレアリスムと絵画　ダリ、エルンストと日本の「シュール」』の図録。フランスの詩人アンドレ・ブルトン（1896-1966）により創始され、1924年には「シュルレアリスム第一宣言」を発表。1924年には「シュルレアリスム第一宣言」を発表し、芸術と思想と政治を統合し、表現の未知の領域を切り開く20世紀最大の芸術運動といわれた「シュルレアリスム」をめぐり、4つのセクションで、シュルレアリスム創成期の作品・資料から、1930年頃に「超現実主義」という訳語とともに紹介された「シュルレアリスム」の影響を受けた日本における展開、また日本の現代美術家束芋（たばいも）の作品まで108点の作品を紹介。

[目次・構成・収録内容]
ごあいさつ

シュルレアリスムと絵画　巖谷國士
シュルレアリスムから絵画、超現実主義から「シュール」へ　東海林洋

Chapter 1　シュルレアリスムの誕生─1920年代、復興と閉塞から
　column 1　エルンスト─絵画の彼岸
　column 2　「シュルレアリスム宣言」と「シュルレアリスムと絵画」

Chapter 2　超現実に触れる─エルンストとダリ、物質とイメージをめぐる絵画
　column 3　ダリとシュルレアリスム
　column 4　シュルレアリスムの拡大

Chapter 3　「シュール」なるもの─1930年代、日本における超現実主義
　column 5　1930年代に結成された美術団体─独立美術協会と美術文化協会
　column 6　シュルレアリスム絵画の招来─巴里東京新興美術展
　column 7　シュルレアリスムから「超現実主義」へ

Chapter 4　「シュール」その後─吉原治良・瑛九・岡上淑子など
　column 8　シュルレアリスムから特撮、漫画へ

子供の遊び─シュルレアリスムにおける造形的手法　内呂博之

Special Exhibit: Tabaimo

関連年表
作品解説
日本語主要文献
出品作品リスト
奥付

[外部リンク]
https://www.polamuseum.or.jp/

[図書分類] 西洋美術｜絵画・版画・平面｜素描・描画・イラスト
[キーワード] AVANGARDE｜EXHIBITION

[コード] 4901900348

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外部リンク