商品画像
数寄屋の思考[image1]
商品名
数寄屋の思考
商品説明
[著者] 石井和紘
[装幀] 奥村靫正 ステューディオ・東京・ジャパン
[発行所] 鹿島出版会
[発行年] 昭和60年
[言語] 日本語 [図版] モノトーン|写真、イラスト
[フォーマット] 四六|ハードカバー [ボリューム] 300ページ
[サイズ] 194mm × 136mm × 22mm
[構成] 1冊 [付属] カバー
[コンディション] BODY:FAIR ★★☆☆☆☆☆ JACKET:FAIR ★★☆☆☆☆☆
[商品メモ] カバーにヤケ・スレ・シミ、本文ページの角2箇所に欠けあり
[備考] 版元品切
商品解説

[コメント] 近世初頭千利休によって開花した数寄屋について、また小堀遠州ほか、利休以降の人々と利休との差、さらに吉田五十八や堀口捨己たちが形作った近代数寄屋などを現代の目で論じ、数寄屋の現在および今後への継承を考える。

[目次・構成・収録内容]
序 数寄屋の転生

Ⅰ 数寄屋の中世 利休まで
 1 絶対的遊戯者の被膜
 2 利休の寸法─紹鷗とディジタルなへだたり

II 数寄屋の近世
 1 潜在的構造がひらく媒体の領域─複合体としての大徳寺篷庵
 2 堀口捨己の茶室研究にみる利休と利休以降の人々とのへだたり

III 数寄屋の近代
 1 吉田五十八とミース・ファン・ローエにみる建築形態の近代性の類似
 2 しみじみ空間の近代化、あるいは数寄の土壌─吉村順三の意味するもの

Ⅳ 数寄屋の現代 
 1 日本建築における柱の文化と壁の文化─イェール大学におけるレクチュア1974
 2 数寄屋の現代─その一例としての自作

あとがき

[図書分類] 建築・土木・環境工学
[キーワード] ARCHITECT(建築家)|STYLE・MODE|JAPAN・JAPONISM|HISTORICAL
[コード] 4306041891

詳細情報を表示

基本情報のみ表示

外部リンク
現在こちらの商品は在庫を切らしております。

RELATION

関連商品のご紹介

BOOK : DOMESTIC

同じカテゴリーのリストを表示する

NEW ARRIVAL

新着商品のリストを表示する

BLOW-OUT PRICE

期限付き特別価格(ウェブショップ注文限定)のリストを表示する

SHOPPING CART

商品点数
0点
合計金額
0円
税込7,500円以上お買い上げで配送無料!国内送料280円(メール便)〜

ADD TO CART

商品タグ
SOLD OUT
商品番号
BK210093
現在こちらの商品は在庫を切らしております。

PICKING UP

CLASSIFICATION

KEYWORD