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商品名
博物学の時代
商品説明
[著者] 上野益三
[発行所] 八坂書房
[発行年] 1990年
[言語] 日本語 [図版] カラー、モノトーン|写真、イラスト
[フォーマット] 四六|ハードカバー [ボリューム] 276ページ
[サイズ] 203mm × 139mm × 30mm
[構成] 1冊 [付属] 函
[コンディション] BODY:VERY GOOD ★★★★☆☆☆ JACKET:GOOD ★★★☆☆☆☆
[商品メモ] 巻頭カラー図版2点、函にヤケあり
[流通価格(商品登録時調べ)] 3204 円
[備考] メール便不可
商品解説

[コメント] 大阪府に生まれ、1926年に京都帝国大学理学部動物学科を卒業後、同理学部附属大津臨湖実験所所長を経て、1953年より京都大学教養部教授をつとめた生物学者上野益三(1900-1989)。本書は、陸水生物の生物地理学的研究のほか、『日本博物学史』(平凡社)など、日本の生物学史や科学史について造詣の深い著者が、『草を手にした肖像画』『忘れられた博物学』『博物学の愉しみ』に続いて同社より発行した博物学エッセイ集第4弾。

[目次・構成・収録内容]
I
だれも書かない博物学ー近世日本植物学史要
前おき
近世江戸時代の初期
西洋植物学との最初の接触
 (1)『ドドネウス植物誌』
 (2)ケンペル
近世本草学の隆盛
リンネウスとツェンベリー
 (1)リンネウス
 (2)ツェンベリー
十八世紀ヨーロッパと日本の植物学
 (1)リンネウスの遺産
 (2)小野蘭山
 (3)田村藍水と平賀鳩渓
宇田川榕庵の植物
箱館山
植学から植物学へ
明治維新以後

II
江戸博物学のロマンチシズム
博物学の盛衰
『草木奇品家雅見』の著者
百年前にできた有毒植物図譜
 (1)『毒品便覧』
 (2)『毒品便覧』の価値
 (3)『毒品便覧』の著者
セルボーンの博物誌に憑かれた男―西谷退三覚書
宮地伝三郎さん
関西博物誌散策

III
対談 日本博物誌への道(荒俣宏氏と)
対談 楽しみながらやればいい(河合雅雄氏と)

後記

[図書分類] 日本史|自然科学全般|生物学・生態学・生命誌
[キーワード] HISTORICAL|MODERN(モダニズム)|BIOGRAPHY|COLLECTION
[コード] 4896945956

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