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増補普及版世界のトレードマーク　Trademarks of the World

商品説明

[著者] 亀倉雄策　[編集] 亀倉雄策
[発行所] ダヴィッド社
[発行年] 昭和33年
[言語] 日本語、英語　[フォーマット] B5｜ハードカバー　[ボリューム] 194ページ
[構成] 1冊　[付属] カバー
[コンディション] BODY：GOOD ★★★☆☆☆☆　JACKET：POOR ★☆☆☆☆☆☆
[商品メモ] 序文カバーに大きな破れ・本体ページ経年ヤケほか反りあり
[備考] 絶版

商品解説

[コメント] 東京オリンピック・シンボルマークやグッド・デザインのロゴマークから、テレビ局などで今でも使われている企業のVI（ビジュアル・アイディンティティー）を数多く手がけ、日本グラフィックデザイナー協会（JAGDA）初代会長をつとめた日本を代表し、世界的にも知られたグラフィックデザイナー亀倉雄策（1915-1997）。本書は、世界のトレードマークを紹介するため、1951年より本人が蒐集をはじめ、欧米を旅行した際にデザイナーや作家から直接集め、1955年の初夏に最初の本（函・カバー付で初版2000部が刷られ、約半数はアメリカで販売された再版はアメリカでのみ発売）が発行され、日本での普及版を求める声から新たにマークを追加した改訂版として発行されたもの。ポール・ランドによる序文や日本の家紋の解説に続く収録図版は、ワルター・ベルクマン、ハーバート・ロイビン、ブルーノ・ムナリ、アンドレ・マッソン、ハーバート・バイヤー、ジョージ・ネルソン、イサム・ノグチ、ヤン・チヒョルト、レイモンド・ローウィ、パウル・クレー、ソール・バスなど海外の作家・デザイナーの作品を中心にしつつ、亀倉雄策、大智浩、大橋正、山城隆一、原弘、河野鷹思、今竹七郎、柳宗理、山名文夫、沢村徹、伊藤憲治、増沢圭樹、淡島雅吉、高橋綿吉、早川良雄、山口長男らの作品を紹介し、巻末には解説テキストを収録。

[目次・構成・収録内容]
序　ポール・ランド　勝見勝訳
日本の家紋
図版
総論
マークの歴史
時代の流れ
トレードマークの選定
マークの効用
あとがき

[図書分類] デザイン全般｜出版・印刷｜素描・描画・イラスト
[キーワード] MEDIA・MESSAGE｜IMAGE・IMAGERY｜VIEW・VISION｜COMMUNICATION｜COLLECTION｜TYPOGRAPHY

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