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現代建築愚作論 現代における都市と建築に関する考察[image1]
商品名
現代建築愚作論 現代における都市と建築に関する考察
商品説明
[著者] 八田利也
[挿画] 穂積和夫
[発行所] 彰国社 [シリーズ] 現代建築シリーズ
[発行年] 昭和42年 1版6刷
[言語] 日本語 [フォーマット] B6|ソフトカバー [ボリューム] 224ページ
[構成] 1冊 
[コンディション] BODY:VERY GOOD ★★★★☆☆☆ JACKET:VERY GOOD ★★★★☆☆☆
[商品メモ] 蔵書印あり
[備考] 版元品切
商品解説

[コメント] 本書は、結核のために生死の境をさまよい、当時長い療養生活の末に復帰した伊藤ていじ、東大の丹下健三研究室にいた礒崎新、高山英華研究室にいた川上秀光といった、それぞれ建築史、建築設計、都市計画を専門にしていた若き日の研究者であり建築家の三人が、アカデミズムの再建を目的にG.M.P.C(原稿マス・プロダクション・カンパニー:伊藤ていじ代表)をおこし、八田利也(ハッタリ屋)なる架空の人物を装って、建築文化や近代建築などの専門誌に掲載していた原稿を集めたもの。

1 都合の悪いことは他の二人のせいにすること。
2 都合の良いことは自分のものとすること。

という組織内の定款のもと書きにくいことをどんどん掲載したものだから、建築界を越えて大きな反響をもたらしたこともうなづける内容。

[目次・構成・収録内容]
第一章 現代建築家気質ー乱世における建築家の哲学ー
第二章 小住宅ばんざい
第三章 「ばんざい」始末記
第四章都市住居の未来像
第五章 都市の混乱を助長し破局に到るを待てー大凶篇ー
第六章 都市再開発は建築家に市場を与えるか
第七章都市のアミニティを確保するために
第八章 近代愚作論
第九章 巨匠への道ー八田利也の哲学ー
《補》八田利也論ー建築界妖怪伝のうちー川添登

[図書分類] 建築・土木・環境工学
[キーワード] ARCHITECT(建築家)|CITY・URBAN|CRITICISM・CRITICAL|METHOD・NOTATION
[コード] 4395000983

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