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現代の皮膚感覚をさぐる 言葉、表象、身体[image1]
商品名
現代の皮膚感覚をさぐる 言葉、表象、身体
商品説明
[編集] 平芳幸浩
[装丁] コバヤシタケシ [装画] げこる
[発行所] 春風社
[発行年] 2023年 初版
[言語] 日本語 [図版] モノトーン|イラスト
[フォーマット] 四六|ハードカバー [ボリューム] 264ページ
[サイズ] 195mm × 132mm × 20mm
[構成] 1冊 
[コンディション] BODY:VERY GOOD ★★★★☆☆☆ JACKET:VERY GOOD ★★★★☆☆☆
商品解説

[コメント] デジタル・デバイスが浸透し、ヴァーチャルな空間での活動が増加する現代社会においてもなお/であるからこそ、皮膚はファジーで錯綜的、非局所的な身体感覚のトポス(在処)としてある。現代の表現行為や日々の営為における皮膚感覚、その意義と可能性に触れなおす。(帯文より) 

[目次・構成・収録内容]
序論 皮膚感覚について 平芳幸浩
第1章 かゆみの哲学断章──哲学的触覚論のゆくえ 藤田尚志
第2章 皮膚と時間──作品の「身体」性格を再考する 若林雅哉
第3章 陶器のようにつるりとした背中──村上春樹『ねじまき鳥クロニクル』における皮膚 高木彬
第4章 シームレスの美学──ファッションと皮膚感覚 平芳裕子
第5章 プラスチックが蠢く、プラスチックと蠢く──『寄生獣』における皮膚(感覚) 太田純貴
第6章 ピピロッティ・リストのヴィデオ・インスタレーションにおける皮膚感覚 牧口千夏
第7章 皮膚感覚としての「建築する身体」──荒川修作+マドリン・ギンズあるいはヘレン・ケラー 平芳幸浩
第8章 サーフェスとイメージ──新しい映像創作がもたらす皮膚感覚 池側隆之

あとがき
参考文献一覧
執筆者一覧

[図書分類] 現代美術|美術論・芸術論|建築・土木・環境工学|思考・思想・哲学|ファッション・衣裳|映画・映像|音楽・楽器・音源|批評・文学論・文芸評論
[キーワード] BODY(身体)|REPRESENTATION|LANGUE・TERM|ANTHOLOGY|ZONE・THRESHOLD|CONSCIOUS・SENCE
[コード] 4861108497

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