商品画像
広告 Vol.417[image1]広告 Vol.417[image2]広告 Vol.417[image3]広告 Vol.417[image4]広告 Vol.417[image5]
商品名
広告 Vol.417
商品説明
[特集] 文化
[編集] 小野直紀
[デザイン] 上西祐里 加瀬透 牧寿次郎
[発行所] 博報堂 [シリーズ] 広告
[発行年] 2023年 通巻417号
[言語] 日本語 [図版] カラー、モノトーン|写真、イラスト
[フォーマット] A6|平綴じ [ボリューム] 1100ページ
[サイズ] 148mm × 105mm × 50mm
[構成] 1冊 
[コンディション] BODY:NEW ★★★★★★★ JACKET:NEW ★★★★★★★
[商品メモ] シュリンク包装
[備考] メール便不可
商品解説

[コメント] 「いいものをつくる、とは何か?」という問いを全体テーマに、ものづくりを取り巻く様々な常識や慣習、いま起きている変化に向き合って、この問いを思索する「視点のカタログ」としてリニューアルした雑誌『広告』5号(VOL.417)の特集は“文化”。

価値や意味を共有するインフラであると同時に、知的、美的な精神活動でもある「文化」。

その概念の曖昧さと複雑さを受け止めたうえで、風土や言語、宗教や芸術、伝統や権威、経済や政治など「文化」をとりまく観念や事象をとおして様々な視点を投げかけます。

今号の表紙では人類が最初に使用した色とも言われる「赤」をシンボルカラーに、シルクスクリーン印刷の技法で、様々な赤を組み合わせながら職人が手作業で刷り上げ、1冊1冊色味が異なる「赤」のグラデーションで「同質のなかの差異/差異のなかの同質」を表現。

全35記事、約44万字を文庫本サイズ(A6)に収録。厚み4cm程度、1000ページ超のボリュームです。

また連動企画として「赤から想起するもの世界100カ国調査」を実施し、調査結果を『広告』ウェブサイトで公開しています。そちらも是非ご覧ください。

[目次・構成・収録内容]
108 文化とculture 社会学者 吉見俊哉 × 『広告』編集長 小野直紀 文:山本ぽてと
109 ドイツにおける「文化(Kultur)」概念の成立とその変質 文:小野清美
110 文化と文明のあいだ 文:緒方壽人
111 まじめな遊び、ふざけた遊び 文:松永伸司
112 建築畑を耕す 文:大野友資
113 断片化の時代の文学 構成・文:勝田悠紀
114 現代における「教養」の危機と行方 哲学者 千葉雅也 × 『ファスト教養』著者 レジー 文:レジー
115 ポップミュージックにおける「交配と捕食のサイクル」 文:照沼健太
116 カルチャー誌の過去と現在 文:ばるぼら
117 「文化のインフラ」としてのミニシアターが向かう先 構成・文:黒柳勝喜
118 激動する社会とマンガ表現 文:嘉島唯/編集協力:村山佳奈女
119 中国コンテンツをとりまく規制と創造の現場 文:峰岸宏行
120 SNS以降のサブカルチャーと政治 文:TVOD
121 開かれた時代の「閉じた文化の意義」 哲学者 東浩紀 インタビュー 聞き手・文:須賀原みち
122 文化を育む「よい観客」とは 文:猪谷誠一
123 同人女の生態と特質 漫画家 真田つづる インタビュー 聞き手・文:山本友理
124 ジャニーズは、いかに大衆文化たりうるのか 社会学者 田島悠来 × 批評家 矢野利裕 構成・文:鈴木絵美里
125 ディズニーの歴史から考える「ビジネス」と「クリエイティビティ」 文:西田宗千佳
126 ラグジュアリーブランドの「文化戦略」のいま 文:中野香織
127 成金と文化支援 日本文化を支えてきた「清貧の思想」 文:山内宏泰
128 経済立国シンガポールの文化事情 文:うにうに
129 流行の歴史とその功罪 文:高島知子
130 広告業界はなぜカタカナが好きなのか 「いいもの」は未知との遭遇から生まれる 文:河尻亨一
131 クリエイティブマインドを惹きつけるアップル文化の核心 文:林信行
132 未知なる知を生み出す「反集中」 文:西村勇哉
133 「ことば」が「文化」になるとき 言語学者 金田一秀穂 × 『広辞苑』編集者 平木靖成 聞き手・文:小笠原健
134 風景から感じる色と文化 文:三木学
135 「共時間(コンテンポラリー)」とコモンズ ミュージアムの脱植民地化運動とユニバーサリズムの暴力 文:小森真樹
136 京都の文化的権威は、いかに創られたか 構成・文:杉本恭子
137 生きた地域文化の継承とは 3つの現場から見えたもの 構成・文:甲斐かおり
138 ふつうの暮らしと、確かにそこにある私の違和感 文:塩谷舞
139 過渡期にあるプラスチックと生活 なぜ、紙ストローは嫌われるのか? 構成・文:神吉弘邦
140 文化的な道具としての法の可能性 文:水野祐
141 「日本の文化度は低いのか?」に答えるために 構成・文:清水康介
142 イメージは考える 文化の自己目的性について 文:中島智

[外部リンク]
https://kohkoku.jp/

[図書分類] 情報・通信|経済・金融・財政|報道・広報・広告|映画・映像|認知科学|思考・思想・哲学|社会学・社会現象|デザイン全般|音楽・楽器・音源|写真論|雑誌・年鑑・逐次刊行物|産業全般|アート・芸術全般|漫画・コミック|遊戯・遊具・玩具
[キーワード] KITSTH・FAKE|CONSCIOUS・SENCE|IMAGE・IMAGERY|STYLE・MODE|CRITICISM・CRITICAL|POP|DIALOG・INTERVIEW|ASIA(アジア)|MEDIA・MESSAGE
[コード] B0BZRNZCLB

詳細情報を表示

基本情報のみ表示

海外発送

International Shipping

Please contact us with title or code that you want, your name and address from inquiry form.
We will e-mail you the total costs of your purchase including the shipping cost and tax.
We would accept PayPal payment only.
After confirming payment, we send parcel by JAPAN POST SERVICE soon!

商品価格
1,000円

RELATION

関連商品のご紹介

BOOK : NEW RELEASE

同じカテゴリーのリストを表示する

NEW ARRIVAL

新着商品のリストを表示する

BLOW-OUT PRICE

期限付き特別価格(ウェブショップ注文限定)のリストを表示する

SHOPPING CART

商品点数
0点
合計金額
0円
税込7,500円以上お買い上げで配送無料!国内送料280円(メール便)〜

ADD TO CART

商品番号
BK230047
商品価格
1,000円
注文数量

AUTOGRAPH

CLASSIFICATION

KEYWORD