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愛の劇場 Theater of Love[image1]
商品名
愛の劇場 Theater of Love
商品説明
[著者] 荒木経惟
[デザイン] 細野一三
[発行所] Taka Ishii Gallery
[発行年] 2011年
[言語] 日本語、英語 [図版] モノトーン|写真
[フォーマット] B5|平綴じ [ボリューム] 125ページ
[サイズ] 134mm × 181mm × 10mm
[構成] 1冊 
[コンディション] BODY:VERY GOOD ★★★★☆☆☆ JACKET:VERY GOOD ★★★★☆☆☆
[商品メモ] 限定1000部、作品119点収録、角にスレあり
[備考] 版元品切
商品解説

[コメント] 〈愛の劇場〉と書いてあるキャビネ判の箱が出てきた。開けてみると150枚ほどのプリントが入っていた。'65年頃のプリントだ。その頃オリンパスペンFでガチャガチャ撮って、わざと熱現像とかイイカゲンにフィルム現像してイイカゲンにプリントしてた、その頃の私と女と時代と場所が写っている、表現しちゃってる。あの頃から〈愛の…〉とか言ってたんだねえ。まーそれにしても、イイねえ、イイ写真だねえ、デジタルじゃこうはいかねえだろ。(本書収録のテキストより)
2011年にタカ・イシイギャラリーでの展覧会にあわせて刊行された本書は、写真家 荒木経惟が電通勤務時代の1965年頃に撮影した未発表キャビネ判を元に、富士ブロマイド紙の古びた箱をそのまま表紙に再現した写真集。

[プロフィール]
荒木経惟 Nobuyoshi ARAKI(1940-)写真家/東京府下谷区(現・台東区)三ノ輪生まれ。都立上野高校を経て、千葉大学工業部写真印刷工学科を卒業後、1963年より電通に勤務しつつ写真を発表し、1964年に『さっちん』で第一回太陽賞受賞。また電通社内のゼロックスをつかって制作した私家版『ゼロックス写真帖』(全25巻/限定各70部)を各界の著名人、写真家に郵送。約3年の交際期間を経て結婚した電通OL青木陽子との新婚旅行の記録を自費出版した私家版『センチメンタルな旅』(1971/限定1000部)を発行。以降1981年に有限会社アラーキーを設立、1988年にはアートルームを開設し、写真集・作品集、エッセイ集など、「エロティシズム」や「私写真」といったテーマでプライベートなドキュメンタリー写真を精力的に展開しつづけており、『荒木本!1970-2005』(美術出版社)によれば、1970年から2005年末までの間に刊行した書籍の総数は350冊以上に達する。通称「天才」アラーキー。

[図書分類] 写真集・写真関連
[キーワード] EXHIBITION

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