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商品名
實存と愛と實践
商品説明
[著者] 田邊元
[発行所] 筑摩書房
[発行年] 昭和45年
[言語] 日本語 [フォーマット] A5|ハードカバー [ボリューム] 340ページ
[サイズ] 230mm × 165mm × 33mm
[構成] 1冊 [付属] 函、元パラ
[コンディション] BODY:FINE ★★★★★☆☆ JACKET:VERY GOOD ★★★★☆☆☆
[商品メモ] 限定1500部(内1385)、筑摩書房創業三十周年記念出版、外函にスレ・ヤケ・キズあり
[備考] 版元品切、メール便不可
商品解説

[コメント] 東京神田に生れ、第一高等学校理科卒業後、東京帝国大学理科に入学ののち文科哲学科に転科し卒業。東北帝国大学講師を経て、1919年 西田幾多郎の招きにより京都帝国大学文学部助教授に就任。1922年から23年までドイツに留学し、エドムント・フッサール、マルティン・ハイデッガーと交流。1927年には京都帝国大学文学部教授に就任し、多くの門下生を育て、西田幾多郎とともに京都学派を代表する思想家として知られる哲学者 田邊元(田辺元 1885-1962)。本書は、京都帝国大学文学部教授を退官後、『懺悔道としての哲学』を出版した1946年の秋から翌年春にかけて雑誌『展望』に発表した三つの論文に修正し、まとめたもの。

[目次・構成・収録内容]
第一 實存の單獨性と無の社會性―キェルケゴールを中心として―
 一 現代に於ける無の實存主義
 二 實存の生成に關するキェルケゴールの劃期的思想
 三 キェルケゴールとマルクスと二月革命―實存から實錢へ
 四 宗敎的實存の絕對無性卽還相社會性

第二 愛の當爲と社會的實錢―キェルケゴールをめぐりて―
 一 宗敎と倫理の對立と媒介
 二 人間存在の分裂と統一
 三 宗敎頽落の二型態と社會革新の實錢によるその超克

第三 プラトニズムの自己超越と福音信仰
 一 ソクラテス悲劇の死の讃歌と哲學
 二 プラトンのイデヤ論の發展
 三 倫理的理想存在論の辯證法
 四 槪念分割と無理數切斷
 五 實存哲學に於ける實存の協同
 六 無卽愛に於ける習死禪の媒介性
 七 福音に於ける靈的革新と社會解放との結合

[図書分類] 思考・思想・哲学|西洋思想|宗教全般|キリスト教|倫理学・道徳
[キーワード] RELIGIOUS・FAITH|MODERN(モダニズム)

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