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建築論 日本的空間へ[image1]
商品名
建築論 日本的空間へ
商品説明
[著者] 黒川紀章
[装丁] 福島秀子
[発行所] 鹿島出版会
[発行年] 昭和57年
[言語] 日本語 [フォーマット] 四六|ハードカバー [ボリューム] 312ページ
[サイズ] 194mm × 135mm × 20mm
[構成] 1冊 [付属] カバー
[コンディション] BODY:GOOD ★★★☆☆☆☆ JACKET:GOOD ★★★☆☆☆☆
[商品メモ] カバーの背に褪色、縁に部分欠けあり
[備考] 版元品切
商品解説

[コメント] 1960年に浅田孝、大高正人、槇文彦、菊竹清訓、粟津潔、栄久庵憲司、川添登らとともに建築運動メタボリズムを提唱し、同年開催された「世界デザイン会議」に出席。以来メタモルフォーシス(突然変異)、中間領域=グレースペース、共生など、多彩なテーマを展開し、生命の時代の建築・都市を研究してきた建築家 黒川紀章(1934-2007)。本書は建築の仕事を始めて、20年の節目に日本文化のコンテクストによって現代建築の再構築を目ざすという視点で、様々な雑誌に掲載してきた建築論をまとめたもの。

[目次・構成・収録内容]
第一部 近代主義の超克
共生の時代
西方見聞録
日本文化と現代建築
文化としての建築
対幻想について
歴史と現代の接点にたつ家

第二部 中間領域論
中間領域または曖昧性について
中間体または媒体空間
利休ねずみ考―両義性の芸術

第三部 日本文化と現代建築の接点
グレーの文化
江戸と現代
江戸建築再評価
共存の技法
日本の原風景あるいは都市の中の村について
数寄屋考―花数寄のこと

あとがき
初出一覽


[図書分類] 建築・土木・環境工学
[キーワード] JAPAN・JAPONISM|TOKYO・EDO|CITY・URBAN|ARCHITECT(建築家)
[コード] 4306041360

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