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建築作法 混在併存の思想から[image1]
商品名
建築作法 混在併存の思想から
商品説明
[著者] 大江宏
[装幀] 東幸見
[発行所] 思潮社
[発行年] 1989年 初版1刷
[言語] 日本語 [図版] モノトーン|写真
[フォーマット] A5|ハードカバー [ボリューム] 249ページ
[サイズ] 216mm × 156mm × 19mm
[構成] 1冊 [付属] カバー
[コンディション] BODY:GOOD ★★★☆☆☆☆ JACKET:GOOD ★★★☆☆☆☆
[商品メモ] カバー・本体天にシミあり
商品解説

[コメント] 〈作法〉とは、物と感情とを媒介する職能的技能の所産である。日本建築に一貫して流れる秩序を明晰に抽出しながら、西洋近代建築の合理性と日本の伝統的装飾性を併存させてきた建築家 大江宏(1913-1989)の長大な作品構築=執筆活動のなかから、色濃い文明論・歴史観が刻印されたエッセイを収録した遺稿集。

[目次・構成・収録内容]

1 手法としての「間」
建築の本質
現代建築のこと、伝統のこと
書院造りと工匠の系譜
様式と装飾
ものつくりの正体
日本料理店をつくる心構え
手法としての「間」

2 能舞台と能楽堂
能舞台と能楽堂1
能舞台と能楽堂2
能舞台
建築と作法
演者と見者
能における神性と離見
混在併存から渾然一体へ

3 古典の創造的昇華
古典の創造的昇華
混在併存―香川県文化会館
原理・規範・所作―九十八叟院
ウォーナー博士像の覆堂について
内と外―浜田家三越店
ディテールの美的表現―神明造り
天神社と地祇社
野物と化粧―苦楽園の家
床の間と座敷―料亭胡蝶
和風の表現技法
プロポーションについて
社殿の設計とその背景―乃木神社
佇まいの建築―宇佐神宮

4 建築と文化
堀口捨己の人とその建築
ヨーロッパ空間創成の歴史
建築家フィリップ・ジョンソン
建築と文化

5 併存混在としての日本文化

大江宏略年譜
あとがき

[図書分類] 建築・土木・環境工学|エッセイ・随筆
[キーワード] ARCHITECT(建築家)|MODERN(モダニズム)|TRADITION
[コード] 478371519X

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