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建築論[image1]
商品名
建築論
商品説明
[著者] 森田慶一
[装丁] 道吉剛
[発行所] 東海大学出版会 [シリーズ] 東海選書
[発行年] 1985年 1版6刷
[言語] 日本語 [フォーマット] B6|ハードカバー [ボリューム] 344ページ
[サイズ] 189mm × 134mm × 23mm
[構成] 1冊 [付属] カバー
[コンディション] BODY:GOOD ★★★☆☆☆☆ JACKET:GOOD ★★★☆☆☆☆
[商品メモ] カバー縁、本体天地小口にシミあり
商品解説

[コメント] 東京帝国大学建築学科卒業後、近代日本の建築家 武田五一(1872-1938)に招かれ、1922年から1958年まで京都大学で、1961年から1977年まで東海大学工学部にて建築学の講義を担当し、日本における建築論研究の第一人者として知られる森田慶一(1895-1983)の代表的著作。本書では、建築を把握しようとする知的欲求に応え、その本質を明らかにする著者の代表的な建築論三篇(「建築論概説」、「建築論の特殊問題」、「西洋建築思潮史」)のほか、ポール=ヴァレリの建築論的作品「エウパリノスまたは建築家」の翻訳一篇を収録。

[目次・構成・収録内容]
建築論概説
 序章
 一 物体性の問題
 二 効用性の問題
  1 必然的な用について
  2 快適性について
  3 狭義の用について
 三 芸術性の問題
  1 空間芸術としての建築
  2 形式芸術としての建築
  3 ヴォリュームによって成立する芸術としての建築
 四 超越性の問題
 五 建築の各存在様態相互間の相関
  1 芸術性と合目的性の相関関係を認めない立場
  2 芸術性と合目的性の相関関係を認める立場
 むすび

建築論の特殊問題
 一 様式の問題
 二 法則と自由
 三 建築造形における表現の諸相
  1 記念的な表現
  2 古典的表現とロマン的表現
  3 日本的な表現

西洋建築思潮史
 一 古代ギリシアの建築思想
 二 ウィトルウィウスの建築論
 三 中世の建築観
 四 ルネサンスの建築思想
 五 近世フランスの建築思想
 六 古典主義とロマン主義

ポール=ヴァレリ エウパリノスまたは建築家



[図書分類] 建築・土木・環境工学|工学・機械|思考・思想・哲学
[キーワード] TECHNOLOGY|METHOD・NOTATION|ARCHITECT(建築家)|ENVIRONMENT|RULE(法律・法則)|HISTORICAL
[コード] 4486004078

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