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民家論 今和次郎集 第2巻[image1]
商品名
民家論 今和次郎集 第2巻
商品説明
[著者] 今和次郎 [編集] 竹内芳太郎 加藤角一
[編集責任者] 川添登 [編集委員] 川添登 竹内芳太郎 吉阪隆正 加藤角一 内井乃生 [装幀・レイアウト] 粟津潔
[発行所] ドメス出版 [シリーズ] 今和次郎集
[発行年] 昭和46年 1刷
[言語] 日本語 [図版] モノトーン|イラスト
[フォーマット] A5|ハードカバー [ボリューム] 503ページ
[サイズ] 227mm × 161mm × 47mm
[構成] 1冊 [付属] 函、月報、元パラ
[コンディション] BODY:VERY GOOD ★★★★☆☆☆ JACKET:FAIR ★★☆☆☆☆☆
[商品メモ] 本体は良好なものの、函にヤケ・シミ・剥離キズ、下部に割れ(補修)あり
[備考] メール便不可
商品解説

[コメント] 「今和次郎集」第2巻「民家論」は、民家一般についてのまとまった論文と調査報告を主として収録。

[目次・構成・収録内容]
民家論
 緒論
 間取り
 屋根と外観
日本の民家
 田舎の人たちの家
 構造
 間取り
調查
 神奈川県津久井郡内郷村
 埼玉県秩父郡浦山村
 養蚕技術の変遷に伴う家屋の変化
 小笠原群島の家屋
 長野県諏訪地方の民家
 東北地方の郷倉
 朝鮮半島の民家調査
断章
 牧民の屋敷と囲sについて
 養蚕と家屋
 上州と甲州の民家の屋根
 屋根のくふう
 屋敷のアクセサリー
 棟飾り
 雪と家屋
 民家の表情
 雪国の民家
 倉を抱いている民家
 地震でつぶれた農家
 仏堂と住居のからまり
 山間の民家
 潮風に晒される家
 漁村も変わる
解説 竹内芳太郎
後記 加藤角一

[プロフィール]
今和次郎(1888-1973)民俗学研究、建築学、民家研究、生活学|青森県弘前市に生まれ、東京美術学校図按科(現在の東京芸大デザイン科・建築科)を卒業し、早稲田大学に開設されて一年目の建築学科の助手となり、佐藤功一に師事。1927年から民俗学者柳田國男らのいた「白茅会」に参加し、全国の古民家保存を目的とする調査に取り組む。大正12年の関東大震災直後の廃墟と化した帝都を前に呆然としていた今和次郎が、やがて都市の各所が復興されるのを見て、「新しくつくられていく東京はどういう歩み方をするものかを継続的に記録する仕事をやってみたくなった」ということで、吉田謙吉らと設立したのがバラック装飾社であり、考現学(Modernology モデルノギオ)の提唱・調査へと続き、戦後になると日常生活を考察する「生活学」や「服装研究」など、人間のさまざまな暮らしの営みに関心を寄せた活動へと繋がっていく。

[シリーズ]
今和次郎集
第1巻 考現学
第2巻 民家論
第3巻 民家採集
第4巻 住居論
第5巻 生活学
第6巻 家政論
第7巻 服飾史
第8巻 服飾研究
第9巻 造形論

[図書分類] 民族学・人類学|風俗・習俗・民俗|建築・土木・環境工学|デザイン全般
[キーワード] HOUSE・HABIT|VERNACULAR|REPORT・RECORD|ANTHOLOGY|DETAIL・DECORATION|BUILDINGTYPE|REGION・AREA|STYLE・MODE
[コード] 4810700119

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