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矢口國夫美術論集 美術の内と外[image1]
商品名
矢口國夫美術論集 美術の内と外
商品説明
[著者] 矢口國夫 [編集] 「矢口國夫美術論集」刊行委員会 本江邦夫 建畠晢 南条史生 塩田純一 福永治
[装幀] 芦澤泰偉 [本文デザイン] 野津明子
[発行所] 美術出版社
[発行年] 2006年
[言語] 日本語 [フォーマット] 四六|ハードカバー [ボリューム] 271ページ
[サイズ] 195mm × 136mm × 20mm
[構成] 1冊 [付属] カバー、帯
[コンディション] BODY:VERY GOOD ★★★★☆☆☆ JACKET:VERY GOOD ★★★★☆☆☆
[商品メモ] スレ・シミあり
[流通価格(商品登録時調べ)] 2592 円
商品解説

[コメント] 1947年7月11日に栃木県宇都宮市に生まれ、1971年に月同志社大学文学部卒業後、西武百貨店、栃木県教育委員会を経て、栃木県立美術館、国際交流基金、東京都現代美術館に学芸部長として勤務し、近代日本美術を中心にした展覧会から日本の近現代美術を海外に紹介する企画やヴェネツィア・ビエンナーレ、また「アンディ・ウォーホル展」、「ポンピドー・コレクション展」などの大型企画展、若手作家のグループ展などの開催に尽力するなど、国内外の美術の動向にも視野を広げ、美術館の役割や課題について、長期的な展望に基づき活動した美術館人として知られた矢口國夫。本書は、1998年12月美術館在職中に脳梗塞の発作に倒れ、2004年8月に永眠した矢口國夫の生前の研究及び評論等をまとめたもの。

[目次・構成・収録内容]
まえがき 矢口國夫の志を継ぐために 建畠晢

第1章 日本近代美術
清水登之―その評伝的試論
国吉芸術とその精神的基盤―国吉康雄メモ
川島利一郎と藤田嗣治
阿以田治修─その画業
福田たね─青木繁とロマンと情熱の生涯
洋画家・小杉未醒

第2章 国際交流
初の本格的な交流展―「日本現代美術展」ソウル展示を終えて
そろそろ世界に眼を向けよう―パリ・ビエンナーレと日本近代洋画展
序論・日本におけるアーティスト・イン・レジデンスの意義と課題
ヴェネチア・ビエンナーレと日本

第3章 現代美術
日本の現代美術
伊藤公象の《起土》
表現の絵解き─ある展示形態の試み
デイヴィッド・ホックニー─1980年代の変貌とヒューマニティ
時代の鏡─アンディ・ウォーホルを読む

第4章 美術館
体験の場としての美術館
東京都現代美術館の開館と美術の現況―日本の現代美術1985‐1995
「同時代美術館」の思想と魅力

第5章 矢口國夫の姿勢
旅する心 南条史生
類例のない存在―美術館人としての矢口國夫 塩田純一

あとがき 福永治
矢口國夫略年譜
初出一覧

[図書分類] 美術論・芸術論
[キーワード] ANTHOLOGY|BIOGRAPHY
[コード] 4568221269

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