商品画像
ナイン・インタビューズ 柴田元幸と9人の作家たち[image1]
商品名
ナイン・インタビューズ 柴田元幸と9人の作家たち
商品説明
[編集] 柴田元幸 [翻訳] 柴田元幸
[アートディレクション] 河内正人
[発行所] アルク
[発行年] 2004年 初版
[言語] 日本語、英語 [図版] カラー、モノトーン
[フォーマット] A5|ハードカバー [ボリューム] 301ページ
[サイズ] 216mm × 156mm × 23mm
[構成] 1冊 [付属] カバー、帯、その他
[コンディション] BODY:FINE ★★★★★☆☆ JACKET:VERY GOOD ★★★★☆☆☆
[商品メモ] CD2枚付(A 約68分、B 約66分)
[備考] 版元品切
商品解説

[コメント] 2001年から2003年にかけて『English Journal』誌に掲載されたシリ・ハストヴェット、アート・スピーゲルマン、T・R・ピアソン、スチュアート・ダイベック、リチャード・パワーズ、レベッカ・ブラウン、カズオ・イシグロ、ポール・オースターへのインタビューをまとめた本書は、東京大学人文社会系研究科教授、アメリカ文学研究者、エッセイスト、小説家であり現代英米文学の翻訳家として知られる柴田元幸が、2000年の8月から9月にかけてアメリカ各地を訪ね、作家が語った内容を英語で掲載し、自身の日本語訳と解説を併記した構成したもの。9人目には村上春樹への特別インタビューを収録。日本語による村上春樹へのインタビュー以外はすべてCDに収録されており、作家の言い回しや息づかいなど、生の声を確かめられる内容。

[目次・構成・収録内容]
柴田元幸、作家に会いに行く
本書を3倍楽しく読む方法(編集部編)
イントロダクション

1 シリ・ハストヴェット―小説を書くとは、決して起きなかったことを思い出すこと
2 アート・スピーゲルマン―僕に関心があるのは、コミックスにできてほかのメディアにはできないことだ
3 T・R・ピアソン―阿呆にある程度喋らせておけば、そいつが阿呆だってことはいずれ見えてくる
4 スチュアート・ダイベック―シカゴ出の青二才が書いたものを読んでくれる読者が日本にいると思うと本当に感動する
5 リチャード・パワーズ―僕にとって〈心〉と〈頭〉は対極ではありません。心の知と頭の知のどちらかを選ぶ、なんて必要は感じない
6 レベッカ・ブラウン―頭のなかで、音楽か呪文のように聞こえてくる感覚から作品がはじまる
7 カズオ・イシグロ―つねに、どの時点でも、そのつど新しい声を見つけなくちゃいけない
8 ポール・オースター―現実が持っている、不思議で、意外な本質に、我々は本当に向きあってはいないんじゃないか
9 村上春樹―今この表層、地上レベルとは違う、オルタナティブがあるんだということは、肉感的に感じさせたい

初出一覧
索引(日本語)/索引(英語)
取材スケジュール・地図/作家プロフィール(編集部編)
付属CD収録分数:CD-A(68分)/CD-B(66分)

[図書分類] 文学全般|批評・文学論・文芸評論|海外文学・翻訳作品
[キーワード] DIALOG・INTERVIEW|NEW YORK|AMERICA(アメリカ)|LANGUE・TERM
[コード] 4757407815

詳細情報を表示

基本情報のみ表示

外部リンク
現在こちらの商品は在庫を切らしております。

RELATION

関連商品のご紹介

BOOK : DOMESTIC

同じカテゴリーのリストを表示する

NEW ARRIVAL

新着商品のリストを表示する

BLOW-OUT PRICE

期限付き特別価格(ウェブショップ注文限定)のリストを表示する

SHOPPING CART

商品点数
0点
合計金額
0円
税込7,500円以上お買い上げで配送無料!国内送料280円(メール便)〜

ADD TO CART

商品タグ
SOLD OUT
商品番号
BK170002
現在こちらの商品は在庫を切らしております。

LIMITED

CLASSIFICATION

KEYWORD