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シュルレアリスムの発見[image1]
商品名
シュルレアリスムの発見
商品説明
[著者] 鶴岡善久
[装幀] 加川邦章
[発行所] 湯川書房
[発行年] 1979年
[言語] 日本語 [フォーマット] A5|ハードカバー [ボリューム] 323ページ
[サイズ] 217mm × 156mm × 27mm
[構成] 1冊 [付属] カバー
[コンディション] BODY:GOOD ★★★☆☆☆☆ JACKET:GOOD ★★★☆☆☆☆
[備考] 版元品切、メール便不可
商品解説

[コメント] 詩人、美術評論家 鶴岡善久(1936-)が『現代詩手帖』『ユリイカ』『国文学』などに掲載されたシュルレアリスム関連の諸論考をまとめたもの。版元は、自身限定版詩集『すでに行きすぎたものにとって』を刊行している湯川成一(1937-2008)の出版社「湯川書房」。

[目次・構成・収録内容]
I
飛べない翼**状況としてのシュルレアリスム
シュルレアリスムへの断片
〈幻想〉のためのノート
夢について
白紙に至るまで**〈反発見〉の視座としてのことば
書くことへの距離
不眠の夢**あるいは日本のシュルレアリスム
言語実験の詩**永遠への試み
日本超現実主義の詩観**燃える白昼の夢へ

II
超自然とは何か**〈超現実主義詩論〉と〈シュルレアリスム文学論〉をめぐって
夢・すなわち呑まれた椅子**西脇順三郎とシュルレアリスム
瀧口修造論**日本シュルレアリスム詩運動の流れのなかで
〈妖精の距離〉の意味**1930年代の瀧口修造
夢のゆくすえ**上田敏雄と瀧口修造
帰ってきた子供たち**飯島耕一論
夢への距離**大岡信論
いま開いた鏡の底の**冨士原清一論
反現実への偏執**棚夏針手とその作品
〈土〉への祝祭**ミロへの一視角
夢を超える〈物〉**ルイス・ブニュエル小論
実地と彼岸から

あとがき

[図書分類] 美術論・芸術論|批評・文学論・文芸評論
[キーワード] AVANGARDE|LANGUE・TERM|MAGIC(魔術・呪術)

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