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失敗の本質 日本軍の組織論的研究[image1]
商品名
失敗の本質 日本軍の組織論的研究
商品説明
[著者] 戸部良一 寺本義也 鎌田伸一 杉之尾孝生 村井友秀 野中郁次郎
[装幀] 田澤司
[発行所] ダイヤモンド社
[発行年] 昭和60年 25版
[言語] 日本語 [フォーマット] A5|ハードカバー [ボリューム] 304ページ
[サイズ] 216mm × 158mm × 25mm
[構成] 1冊 [付属] カバー、帯
[コンディション] BODY:GOOD ★★★☆☆☆☆ JACKET:GOOD ★★★☆☆☆☆
[商品メモ] カバー縁にイタミあり
[備考] 版元品切
商品解説

[コメント] 失敗の事例研究として、大東亜戦争におけるノモンハン事件、ミッドウェー作戦、ガダルカナル作戦、インパール作戦、レイテ海戦、沖縄戦の諸作戦を検証し、諸作戦の共通点から日本軍の戦略・組織における失敗を分析。さらに日本軍の環境適応や自己革新、失敗の本質をとらえ直し、戦後日本の政府や企業などの組織へ無批判に受け継がれている可能性を指摘した研究書。

「日本軍の失敗がどうして現代の組織にとって関連性を持ちうるのか、また教訓となりうるのか。
そもそも軍隊とは、近代的組織、すなわち今理的・階層的官僚制組織の最も代表的なものである。戦前の日本においても、その軍事組織は、合理性と効率性を追求した官僚制組織の典型と見られた。しかし、この典型的官僚制組織であるはずの日本軍は、大東亜戦争というその組織的使命を果すべき状況において、しばしば合理性と効率性とに相反する行動を示した。
こうした日本軍の組織的特性や欠陥は、戦後において、あまり真剣に取り上げられなかった。むしろ、日本軍の組織的特性は、その欠陥をも含めて、戦後の日本の組織一般のなかにおおむね無批判のまま継承された、ということができるかもしれない。戦後、日本の組織一般が置かれた状況は、それほど重大な危機を伴うものではなかった。だが、日本軍の組織原理を無批判に導入した現代日本の組織一般が、平時的状況のもとでは有効かつ順調に機能しえたとしても、危機が生じたときは、大東亜戦争で日本軍が露呈した組織的欠陥を再び表面化させないという保証はない。
本書は、大東亜戦争における日本軍の失敗を現代の組織一般にとっての教訓として生かし、戦史上の失敗の現代的・今日的意義を探ろうとする。」(カバー折り返しより)



[目次・構成・収録内容]
はしがき
序章 日本軍の失敗から何を学ぶか
1章 失敗の事例研究
 1 ノモンハン事件—失敗の序曲
 2 ミッドウェー作戦—海戦のターニング・ポイント
 3 ガダルカナル作戦—陸戦のターニング・ボイント
 4 インパール作戦—賭の失敗
 5 レイテ海戦—自己認識の失敗
 6 沖縄戦—終局段階での失敗
2章 失敗の本質—戦略・組織における日本軍の失敗の分析
3章 失敗の教訓—日本軍の失敗の本質と今日的課題
参考文献


[図書分類] 戦争・軍事・兵法|思考・思想・哲学
[キーワード] ENVIRONMENT|ANTHOLOGY|HISTORICAL
[コード] 4478370133

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