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アーティストは境界線上で踊る[image1]
商品名
アーティストは境界線上で踊る
商品説明
[著者] 斎藤環
[装幀・口絵デザイン] 森大志郎
[発行所] みすず書房
[発行年] 2008年
[言語] 日本語 [図版] カラー、モノトーン|写真、イラスト
[フォーマット] A5|ハードカバー [ボリューム] 346ページ
[サイズ] 216mm × 155mm × 34mm
[構成] 1冊 [付属] カバー
[コンディション] BODY:GOOD ★★★☆☆☆☆ JACKET:FAIR ★★☆☆☆☆☆
[商品メモ] カバーに擦り傷あり
[備考] 版元品切、メール便不可
商品解説

[コメント] 日本のアート・シーンに、いまなにが起こっているのか。思春期・青年期の精神病理と向き合ってきた経験をふまえ、ひきこもりからアニメ、文学、アウトサイダー・アートまで、現在進行形の文化現象に鋭く斬り込んできた精神科医 斎藤環が、アートを通じて「リアルとは何か」を問いつづけるアーティストたちの、ユニークな創作衝動を抉り出す。ベテランから若手まで注目されている23人のアーティストへのインタビューと作家論・作品論を充実のビジュアルとともに収録。

[目次・構成・収録内容]
序論 ヒステリーに抗するアーティスト
草間彌生─象徴の去勢の象徴
できやよい─ロリータ・バロック・できやよい
加藤泉─正しきイマージュの系統発生
中ザワヒデキ─「顔」と「方法」
やなぎみわ─不在の「フェミニズム」
会田誠─ヒューモアとしての美少女論
小沢剛─背中から地蔵になっていくような幸福
木本圭子─エロスと運動のダイヤグラム
ミスター─ヤンキー・ロリコン・ミスター
小谷元彦─伸びる舌のレティサンス
ヤノベケンジ─廃墟に生きる子供のために
山口晃─ポストモダンの形式主義者
鴻池朋子─反復する「不時着」
村山留里子─透明なるアブジェクシオン
田中功起─形式のアイロニーから、ユーモアの形式へ
西尾康之─鏡像としての「死体」
杉本博司─写真の「もどき」
藤幡正樹─フレームとしての「アルゴリズム」
高嶺格─エイリアンによる歓待
八谷和彦─介入美術のアフォーダンス
岡田裕子─物語=関係は無限であることについて
タカノ綾─〈少女〉という透明な媒質
岡崎乾二郎─「非対称性」〈が/を〉もたらす「悟性」

あとがき
掲載作品リスト
初出一覧

[図書分類] アート・芸術全般|現代美術|写真集・写真関連|心理学・精神分析
[キーワード] SEXUALITY|CRITICISM・CRITICAL|DIALOG・INTERVIEW
[コード] 4622073315

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