商品画像
メタボリズム 一九六〇年代 日本の建築アヴァンギャルド[image1]
商品名
メタボリズム 一九六〇年代 日本の建築アヴァンギャルド
商品説明
[著者] 八束はじめ 吉松秀樹 [編集] メディア・デザイン研究所
[造本/デザイン] 鈴木一誌 吉田純二
[発行所] INAX出版 [シリーズ] INAX叢書
[発行年] 1997年 初版
[言語] 日本語 [図版] カラー、モノトーン|写真
[フォーマット] B5変型|ハードカバー [ボリューム] 300ページ
[サイズ] 244mm × 170mm × 23mm
[構成] 1冊 [付属] カバー、帯
[コンディション] BODY:GOOD ★★★☆☆☆☆ JACKET:GOOD ★★★☆☆☆☆
[商品メモ] 帯にスリ傷・破れあり
[備考] 版元品切
商品解説

[コメント] インターナショナル・スタイルを押し進めた近代建築運動が、1959年にCIAM(Congres International d'Architecture Moderne/近代建築国際会議)の終焉とともに見直された頃、1960年5月7日から16日まで、27カ国、二百数十名のデザイナー、建築家を集めて東京・産経ホールなどで開催された世界デザイン会議(World Design Conference)のプランニングに参加していた菊竹清訓、黒川紀章、大高正人、槇文彦ら若手建築家、都市計画家の浅田孝、建築評論家の川添登、工業デザイナーの栄久庵憲司、グラフィックデザイナーの粟津潔らにより「機械の時代から生命の時代へ」の転換を宣言し、発足されたメタボリズム・グループ。本書は、日本最初の建築―都市デザインの運動である「メタボリズム」の方法と軌跡を捉え直すとともに、同時代のイギリスで活動していたアーキグラムのピーター・クック、デニス・クロンプトンの対談なども収録した一冊。

[目次・構成・収録内容]
第1章 メタボリズム・グループの成立
第2章 グループの始動―空間とモデル
第3章 川添登のメタボリズム幻想
第4章 極星としての丹下健三
第5章 伝統論争とメタボリズム―川添登の戦略
第6章 メタボリズムの都市
第7章 菊竹清訓
 1 顕現された空間
 2 住空間のタイプ
第8章 黒川紀章
 1 メタボリズム方法論
 2 メタボリズムから共生へ
第9章 大高正人―メタボリズムと大地
第10章 槇文彦
 1 メタボリズムとの距離
 2 「群造形」以後
第11章 メタボリズムの周辺
第12章 カプセルとムーブネット
第13章 メタボリズム幻想の消滅
第14章 プレ・メタボリズムとポスト・メタボリズム

付録1 アーキグラム・リメンバーズ・メタボリズム―ピーター・クック&クロンプトン
付録2 メタボリズム、アンリミテッド―エレーニ・ジガンテス

あとがき

[図書分類] 思考・思想・哲学|建築・土木・環境工学|デザイン全般
[キーワード] ARCHITECT(建築家)|CITY・URBAN|AVANGARDE|MODERN(モダニズム)|POSTMODERN|EVOLUTION|SPACE・VOID|HISTORICAL
[コード] 4872750764

詳細情報を表示

基本情報のみ表示

外部リンク
現在こちらの商品は在庫を切らしております。

RELATION

関連商品のご紹介

BOOK : DOMESTIC

同じカテゴリーのリストを表示する

NEW ARRIVAL

新着商品のリストを表示する

BLOW-OUT PRICE

期限付き特別価格(ウェブショップ注文限定)のリストを表示する

SHOPPING CART

商品点数
0点
合計金額
0円
税込7,500円以上お買い上げで配送無料!国内送料280円(メール便)〜

ADD TO CART

商品タグ
SOLD OUT
商品番号
BK110539
現在こちらの商品は在庫を切らしております。

RE-STOCK

CLASSIFICATION

KEYWORD