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職人共和国だより 伊豆松崎町の冒険[image1]職人共和国だより 伊豆松崎町の冒険[image2]職人共和国だより 伊豆松崎町の冒険[image3]
商品名
職人共和国だより 伊豆松崎町の冒険
商品説明
[著者] 石山修武
[ブックデザイン] 平野甲賀
[発行所] 晶文社
[発行年] 1986年
[言語] 日本語 [フォーマット] A5|ハードカバー [ボリューム] 203ページ
[サイズ] 215mm × 155mm × 18mm
[構成] 1冊 [付属] カバー
[コンディション] BODY:GOOD ★★★☆☆☆☆ JACKET:GOOD ★★★☆☆☆☆
[商品メモ] シミあり
[備考] 版元品切
商品解説

[コメント] 江戸末期の伝説的な工匠・左官で、漆喰いの芸術家といわれた伊豆の長八こと入江長八の出身地である西伊豆の松崎町に長八美術館の設立が決定された。設計を指名された建築家の石山修武は、松崎町長から要求に答えるべく左官業組合を訪ね、全国でも名人と呼ばれる左官職人の技を結集し、彼らとの共同作業をスタートする。本書は、第10回吉田五十八賞を受賞した長八美術館の建設記録やスペイン・バルセロナでガウディのサグラダ・ファミリアに参加し主任彫刻家をつとめる外尾悦郎との交流などを綴ったもの。

[目次・構成・収録内容]
まえがき

I ことのはじまり
1 鏝一本持ってかけつけるよ
2 2001年の左官職人
3 この人たちの力を使うのがいちばんよい

II バルセロナからの風
4 バルセロナの日本人―外尾悦郎との出会い
5 風の棲み家―ガウディとロディア・タワー
6 塔がほしい―外尾悦郎との対話

III アジア横行記
象に出くわし孔雀は舞う
このドア開けてなるものか
モヘンジョダロの「人時計」
職人の生きる国ネパール
どしゃ降りコーラン
ビルの谷間に屋台の群れ

IV ガウディの贈り物
7 再利用計画
8 幻のニューヨーク大ホテル計画
9 世界で一番小さな塔
10 バルセロナからの起き上がりこぼし
11 優しい、なつかしい音を出す奴がいい
12 幕は上がってしまったらしい

V ふたたび松崎へ
12 曼陀羅の町
13 松崎町の冒険―鉄と土の町
14 ガウディによろしく―外尾悦郎への手紙

あとがき

[図書分類] 建築・土木・環境工学|産業全般|工芸・民芸|エッセイ・随筆
[キーワード] REPORT・RECORD|ARCHITECT(建築家)|TECHNOLOGY
[コード] 4794957297

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