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文学と悪[image1]
商品名
文学と悪
商品説明
[著者] ジョルジュ・バタイユ [翻訳] 山本功
[マーク] 原弘
[発行所] 筑摩書房 [シリーズ] 筑摩叢書 364
[発行年] 1992年 初版1刷
[言語] 日本語 [フォーマット] 四六|ソフトカバー [ボリューム] 281頁
[構成] 1冊 [付属] カバー
[コンディション] BODY:GOOD ★★★☆☆☆☆ JACKET:GOOD ★★★☆☆☆☆
[商品メモ] 小口にシミあり
[備考] 版元品切
商品解説

[コメント] 少年期を敬虔なクリスチャンとして過ごすが、その後一転して徹底的な無神論者となり、「死」と「エロス」を生涯の根源的なテーマとして、経済学・社会学・人類学・文学・芸術・思想・文化・宗教・政治など多方面にわたって研究し、思想論文や文学批評、またロード・オーシュ名義での処女作「眼球譚」をはじめとして、ピエール・アンジェリック等の筆名で詩・小説など様々なスタイルで活動を展開したジョルジュ・バタイユ(Georges Bataille 1897-1962)。本書は、エミリ・ブロンテ、ボードレール、ミシュレ、ウィリアム・ブレイク、サド、プルースト、カフカ、ジュネという八人の作家を論じながら、文学と悪の関係をめぐって、文学の霊的交通の根本理念を、自らが編集長を務めた雑誌『クリティック』誌上で展開した文学論集。

[目次・構成・収録内容]
まえがき
エミリ・ブロンテ
 エロチスムとは、死を賭するほどまでの生の讃歌である
 少年時と理性と悪
 エミリ・ブロンテと背反
 文学と自由と神秘的体験
 悪の意味
ボードレール
 人間は、みずから自分を断罪するするのでないかぎり、自分を徹底的に愛することはできない
 行動性の散文的な世界と詩の世界
 詩は、ある意味では、つねに詩の反対物である
 ボードレールと不可能の彫像
 『悪の華』の歴史的な意味づけ
ミシュレ
 供犠
 呪術と黒ミサ
 善と悪、「価値」、およびミシュレの生涯
ウィリアム・ブレイク
 ウィリアム・ブレイクの生涯と作品
 詩の至高性
 ユングの精神分析学によるブレイクの神話世界の解明
 悪の証明としての『天国と地獄との結婚』
 ブレイクとフランス革命
サド
 サドとバスティーユ占領
 自己破壊の意志
 サドの思想
 サドの狂熱
 狂奔から明晰な意識へ
 サドの宿命の詩
プルースト
 真理と正義とへの愛とマルセル・プルーストの社会主義
 道徳律への背反に結びつく道徳
 罪悪としてのエロチスムに立脚する快楽
 正義と真理と情熱と
カフカ
 「カフカを焚刑に処すべきか」
 カフカと「約束の地」と革命社会
 カフカの完全な小児性
 子供らしい状況の固持
 フランツ・カフカのたのしげな世界
 少年時の幸福な横溢感は、死という至高の自由の動きのなかで、ふたたび見いだされる
 共産主義者たちの非難の正当化
 しかしカフカ自身は協調的である
ジュネ
 ジュネとサルトルのジュネ論
 悪への無条件の献身
 至高性とあくの聖性
 裏切りと下劣な悪へとむかうずれ行き
 無際限な背反の袋小路
 現実不可能な霊的交通
 ジュネの失敗
 非生産的な消費と封建的な社会
 自由と悪
 真正の霊的交通とすべて「存在するもの」の不可入性と至高性
 裏切られた至高性


《解説》 吉本隆明

[図書分類] 批評・文学論・文芸評論|海外文学・翻訳作品
[キーワード] CRITICISM・CRITICAL|EROTICISM|RELIGIOUS・FAITH
[コード] 4480013644

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