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問われる知識人 ある省察の覚書[image1]
商品名
問われる知識人 ある省察の覚書
商品説明
[著者] モーリス・ブランショ [翻訳] 安原伸一朗
[装幀] 川畑直道
[発行所] 月曜社
[発行年] 2002年
[言語] 日本語 [フォーマット] 四六|ソフトカバー [ボリューム] 128ページ
[構成] 1冊 [付属] カバー、帯
[コンディション] BODY:FINE ★★★★★☆☆ JACKET:FINE ★★★★★☆☆
商品解説

[コメント] 「アウシュヴィッツが二度と繰り返されないように考え、行動せよ。」
人種差別、外国人嫌悪、ファシズム、戦争―
それらは「いつ戻ってきてもおかしくない」。
回帰するこれらの暴力に知識人はいかに対抗し、応答しうるのか。
フランスの文壇に屹立する「姿なき」巨人が、
現代における知識人像とその社会的役割を説く。 (帯文より)

『謎の男トマ』(1941)、『アミナダブ』(1942)『至高者』(1948)、『望みのときに』(1951)、『私の死の瞬間』(1994)などの文学作品や『完訳 焔の文学』(1949)、『ロートレアモンとサド』(1949)、『文学空間』(1955)、『来るべき書物』(1959)、『災厄のエクリチュール』(1980)、『明かしえぬ共同体』(1983)などの批評とともに、書物としてのみテクストを提示したことから「顔なき作家」、「不在の作家」と呼ばれたフランスを代表する作家・批評家モーリス・ブランショ(Maurice Blanchot 1907-2003)が、1984年に『デバ』誌に掲載され、若干手直しされた上で1996年にFourbis社から単行本として発行され、のちにFarrago社から発行されたたものの全訳。

[目次・構成・収録内容]
問われる知識人
註記
訳註

訳者解説 文学と政治の間で―ブランショによる知識人論
訳者あとがき

[図書分類] 批評・文学論・文芸評論|思考・思想・哲学|政治・行政|憲法・法律・法学
[キーワード] CRITICISM・CRITICAL|RULE(法律・法則)|VIOLENT・RIOT|OBSESSION|FUNDAMENTAL|PAIN(痛み)
[コード] 4901477048

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