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『今昔物語集』の世界 中世のあけぼの[image1]『今昔物語集』の世界 中世のあけぼの[image2]
商品名
『今昔物語集』の世界 中世のあけぼの
商品説明
[著者] 池上洵一
[発行所] 筑摩書房
[発行年] 1983年 初版1刷
[言語] 日本語 [フォーマット] 四六|ハードカバー [ボリューム] 286ページ
[構成] 1冊 
[コンディション] BODY:GOOD ★★★☆☆☆☆ JACKET:GOOD ★★★☆☆☆☆
[商品メモ] カバー・本文ページにヤケあり
[備考] 絶版
商品解説

[コメント] 人々の間に伝承されてきた逸話を集め、全ての話が「今は昔」という書き出しで始まる『今昔物語集』は、院政時代に成立したとされながら、その名が文献に記録されるのは約300年以上も後の室町時代の宝徳元年(1449)になってからであり、だれが、いつ、どのようにして編纂したのかといった基本的な事項についてすら謎の多い説話集。本書は、天竺(インド)、震旦(中国)、本朝(日本)全土にわたる広範な舞台で、殿上人から魑魅魍魎まで、多彩な登場人物が織り成す『今昔物語集』について、事実から逸話へ変容するプロセスをたどりながら、その構造に迫り、武士階級が台頭した時代を生きた人びとの精神を『今昔物語』をとおして探ったもの。

[目次・構成・収録内容]
序 『今昔物語集』への招待
 『今昔物語集』とわたし
 『宇治大納言物語』の影
 奈良のどこかで
1 事実から説話へ(その1)─興福寺再建の霊験
 〈起こりうる奇蹟〉と〈起こりえない奇蹟〉 
 説話化の奇蹟
2 事実から説話へ(その2)─花山院女王殺人事件
 深夜の惨劇
 事件の黒幕
 語り手は知っていた
 フィルターの歪み
3 説話のうらおもて─中山神社の猿神
 昔話の猿神退治
 落魄の猿神
 〈徒死〉と〈犬死〉
 〈同ジ死ニヲ〉
4 説話の視界─明尊僧王と平致経
 対象との距離
 闇の支配者
 変質する矜持
 撰者の目
5 天竺から来た説話─月の兎
 身を焼いた兎
 兎の餅つき
 親近感の理由
 日本的なるもの
6 震旦説話の変容─説話の荘子
 在と不在の間
 似て非なる理解
 魚の心
 偽善者孔子
 撰者の理解力
7 説話の翻訳─忠文の鷹、そして浄尊法師
 話としての論理
 誤訳さまざま
 空白発生の理由
 底下の凡愚
8 『今昔物語集』の展望
 仏法と世俗
 仏教説話の構成
 巻二三、巻二五の分立
 二話一類様式の謎

あとがき

[図書分類] 日本史|批評・文学論・文芸評論
[キーワード] HISTORICAL|MEDIA・MESSAGE
[コード] 4753102025

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