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COME UP by tetsuya ichimura[image1]
商品名
COME UP by tetsuya ichimura
商品説明
[著者] 一村哲也 [編集] 一村哲也
[表紙・文字レイアウト] 菅谷貞雄
[発行所] 写真評論社
[発行年] 1971年 1刷
[言語] 日本語、英語 [図版] モノトーン|写真
[フォーマット] 変型|ソフトカバー [ボリューム] 48ページ
[サイズ] 263mm × 263mm × 8mm
[構成] 1冊 [付属] カバー
[コンディション] BODY:FAIR ★★☆☆☆☆☆ JACKET:FAIR ★★☆☆☆☆☆
[商品メモ] 函欠、アクリルカバーの経年収縮による反り・ワレほか、本体にヤケ・クスミ縁スレあり
[備考] 絶版
商品解説

[コメント] 昭和5年に長崎市に生まれ、大戦中に原爆を体験。戦後日本大学に在籍し、数々の職業を経て写真家秋山庄太郎(1920-2003)との出逢いから、写真への関心を強めていったという一村哲也。戦後から1950年代にかけて、土門拳によるリアリズム写真運動とともに、数多くのカメラ雑誌が復刊・創刊され、写真ブームがピークを迎えつつあった頃、より幅広い写真表現を求め、ドイツのオットー・シュタイネルトによる「サブジェクティブ・フォトグラフィ」といった動向が紹介され、1956年に東京・日本橋高島屋で開催された「サンケイカメラ」誌主催による『国際主観主義写真展』に奈良原一高、石元泰博、植田正治、後藤敬一郎、大辻清司、今井寿恵らとともに作品が取り上げられている。その後、『おんな ― 写真集エロスの対話』(一村哲也 細江英公 大倉舜二、カメラ毎日毎日グラフ共同編集/毎日新聞社、1969)、『女と男 ― 春画集』(立木義浩 加納典明 一村哲也、アド・アンゲン/現代写真家シリーズ、1972)といったヌード写真や『日本のこころ』(一村哲也、キャノン販売キャノンクラブ/1978)といった風景写真で知られる。江藤淳、草森紳一、伊藤知巳による序文と評を折り返した表紙に印刷し、自身の言葉とともに、独得の生々しさとエロティシズム溢れるヌード、土着的な日本の風景をモノクロ写真で織り交ぜながら収録した写真集。

[目次・構成・収録内容]
表紙折り返し(表2) 江藤淳
写真
自分の名なか
あとがき
写真
略歴
裏表紙折り返し(表3)  草森紳一 伊藤知巳

[図書分類] 写真集・写真関連|エッセイ・随筆
[キーワード] ANTHOLOGY|VERNACULAR|EROTICISM|BODY(身体)|LANDSCAPE|PORTRAIT|VIEW・VISION

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