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高松次郎 「影」の絵画とドローイング[image1]
商品名
高松次郎 「影」の絵画とドローイング
商品説明
[編集] 国立国際美術館
[デザイン] 西岡勉
[発行所] 国立国際美術館
[発行年] 1999年
[言語] 日本語、英語 [フォーマット] B5|ソフトカバー [ボリューム] 140ページ
[構成] 1冊 
[コンディション] BODY:FINE ★★★★★☆☆ JACKET:FINE ★★★★★☆☆
[備考] 版元品切
商品解説

[コメント] 東京に生まれ、1954年に東京藝術大学絵画科(油画専攻)に入学し小磯良平に師事。卒業後よりネオ・ダダイズム・オルガナイザーズのメンバーが出展していた読売アンデパンダン展へも参加するなど、前衛芸術に傾倒し、数多くの作品出品やハプニング等のパフォーマンスを行った高松次郎(1936-1998)。その後も中西夏之、赤瀬川原平と芸術集団“ハイレッド・センター”を結成し、「ミキサー計画」、「山手線事件」、「シェルタープラン」などを共同パフォーマスを展開したが、流動的な活動の変化にともない、高松個人の活動としては1964年ごろから画面に人間の影だけを描き、実在物と虚像のありかたを問いかける「影」シリーズを開始し、その後作品はインスタレーションから絵画、彫刻、壁画、写真、映画にまで様々なスタイル、また「点」、「紐」、「影」、「遠近法」、「波」、「弛み」、「単体」、「複合体」、「熱帯」、「原始」など数多くのシリーズを展開し、生涯を一貫して観念性の強い、コンセプチュアルな視覚表現を求め続けた。本書は、没後翌年の1999年10月21日から1999年12月5日まで、国立国際美術館で開催された『高松次郎 ― 「影」の絵画とドローイング/JIRO TAKAMATSU:Shadow Paintings and Drawings』展のカタログ。亡くなる直前まで何度も繰り返して制作された「影」シリーズの絵画約30点とドローイング約90点を展示し、様々な角度から検証するとともに論考、写真、年表を加えた内容。

[図書分類] 絵画・版画・平面|現代美術
[キーワード] EXHIBITION|BIOGRAPHY|VIEW・VISION|MATERIAL・SOURCE|IMAGE・IMAGERY|BODY(身体)|STYLE・MODE

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