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- オランダ絵画の黄金時代 アムステルダム国立美術館展図録
- 商品説明
- [編集] 兵庫県立美術館
[デザイン] 高岡健太郎
[発行所] 兵庫県立美術館 日本経済新聞社
[発行年] 2005年
[言語] 日本語 [図版] カラー|イラスト
[フォーマット] A4変型|ソフトカバー [ボリューム] 294ページ
[サイズ] 270mm × 225mm × 23mm
[構成] 1冊
[コンディション] BODY:FINE ★★★★★☆☆ JACKET:FINE ★★★★★☆☆
[備考] 版元品切 - 商品解説
[コメント] 再入荷!アムステルダム国立美術館の全面的な改装期間中に開催される企画として世界を巡回した展覧会。日本では、震災復興10周年記念として神戸でのみ2005年10月25日から2006年1月15日まで開催された。オランダ最大の美術館であるアムステルダム国立美術館は、17世紀のオランダ絵画は、後の美術に大きな影響を与えたことから黄金時代と呼ばれ、特に世界に30数点しかないとされるヨハネス・フェルメール作品の中から「恋文」、レンブラント・ハルメンスゾーン・ファン・レインの初期の自画像の代表作「青年期の自画像」を目玉に、ヤン・デ・ブライ、アールベルト・ヤンスゾーン・ファン・デル・スホール、ヘリット・ベルクヘイデ、アードリアーン・ピーテルスゾーン・ファン・デ・フェンネ、ヤーコプ・ファン・ライスダール、フランス・ハルス、ピーテル・ヤンスゾーン・サーンレダム、ヤーコプ・ヤンスゾーン・クーマン、カスパル・ネッチェルなどのオランダ17世紀絵画の名品のほか、工芸作品を加えた全93作品を紹介。
[目次・構成・収録内容]
ごあいさつ
序文 ロナルト・デ・レーウ
黄金時代 アムステルダム国立美術館の名品 ルート・プリーム
カタログ
I 画家とその世界
II 画家とその世界―静物画と工芸
III 都市
IV 風景―旅する芸術家
V 宗教と寛容―レンブラントとハルス
VI 共和国の門閥市民と貴族
VII 共和国とオランダ領東インド
VIII 風俗画