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コメニウス教育学の研究[image1]コメニウス教育学の研究[image2]
商品名
コメニウス教育学の研究
商品説明
[著者] 井ノ口淳三
[装幀] 石川九楊
[発行所] ミネルヴァ書房
[発行年] 2001年 初版2刷
[言語] 日本語 [フォーマット] A5|ハードカバー [ボリューム] 284ページ
[構成] 1冊 [付属] カバー、帯
[コンディション] BODY:VERY GOOD ★★★★☆☆☆ JACKET:VERY GOOD ★★★★☆☆☆
[商品メモ] 帯に小さなヤブレあり
[流通価格(商品登録時調べ)] 3990 円
商品解説

[コメント] 17世紀ヨーロッパにおいて、哲学者、神学者、歴史学者、言語学者、宗教家として、広く業績を遺したコメニウス(1592-1670)。本書は、現在にいたる教育の平等や学校教育のシステムをはじめて構想し、生涯教育を体系的に語った教育学者の壮大な構想の過程を、初期の『地上の迷宮と魂の楽園』から、『母親学校の指針』、教育学の体系を提示した『大教授学』、ヨーロッパに広まった言語教科書『言語の扉』、子どものための学習絵本『世界図絵』などを通じて、コメニウスの二大基本思想である教授学と汎知学との関係を考察した内容。学習

[目次・構成・収録内容]
序 章 日本におけるコメニウス研究の成果と課題
第1部 すべての人に
 第1章 『地上の迷宮と魂の楽園』におけるコメニウスの意図
 第2章 「すべての人」の内容
 第3章 幼児教育論の展開
 第4章 『母親学校の指針』の年齢区分
 第5章 「生涯にわたる教育」の構想
第2部 すべてのことを
 第6章 『言語の扉』の意義
 第7章 『開かれた言語の前庭』における精選の原理
 第8章 コメニウスの教科書と汎知学の展開
第3部 教授学と汎知学の接点『世界図絵』
 第9章 『世界図絵』の意義
 第10章 『世界図絵』の異版本
 第11章 『世界図絵』の「第2部」の出現
 第12章 『世界図絵』の挿絵
第4部 教授の技法と教師
 第13章 「教授学」とクラス
 第14章 クラスの起源
 第15章 教授法の改革と教師の資質
あとがき
人名索引/事項索引/引用文献一覧

[図書分類] 思考・思想・哲学|西洋思想|倫理学・道徳|教育学・学校
[キーワード] LANGUE・TERM|EDUCATION|GUIDE(ガイド)|BIOGRAPHY
[コード] 4623029263

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