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実験音楽 ケージとその後[image1]
商品名
実験音楽 ケージとその後
商品説明
[著者] マイケル・ナイマン [翻訳] 椎名亮輔
[装幀] 中山銀士
[発行所] 水声社
[発行年] 1992年 1版1刷
[言語] 日本語 [フォーマット] 四六 [ボリューム] 326ページ
[構成] 1冊 [付属] カバー、帯
[コンディション] BODY:VERY GOOD ★★★★☆☆☆ JACKET:FINE ★★★★★☆☆
[商品メモ] 本体天にシミあり
商品解説

[コメント] サティの「家具の音楽」といった実験音楽の前史から、ノイズ、沈黙、不確定性、チャンス・オペレーション、図形楽譜、イヴェント、ハプニング、アクション、ライヴ・エレクトロニクス、フルクサス、集団即興、テープ・ループ、ミニマル・ミュージックにいたるまで、ピーター・グリーナウェイの映画への楽曲提供やナイマン・バンドを率いての演奏で知られるマイケル・ナイマンが、ジョン・ケージ(1912-1992)を嚆矢とする実験音楽(前衛音楽とは何が違うのか?)とその歴史的背景について、本人たちのコメントの引用や写真、楽譜あるいは指示書など多数の図版を駆使して解読した名著。

[目次・構成・収録内容]
1 実験音楽(の定義)へ向かって
2 歴史的背景
3 始動一九五〇ー一九六〇年…… フェルドマン、ブラウン、ウォルフ、ケージ
4 見ることと聞くこと…… フルクサス
5 エレクトロニックなシステム
6 不確定性 一九六〇ー一九七〇年…… 一柳慧、アシュリー、ウォルフ、カーデュー、スクラッチ・オーケストラ
7 ミニマル・ミュージック、確定性、そしてニュー・トナリティ
引用文献
訳者あとがき

[図書分類] 音楽・楽器・音源
[キーワード] AVANGARDE|BIOGRAPHY|TECHNOLOGY|METHOD・NOTATION|MEDIA・MESSAGE
[コード] 4891762756

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