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ライトの都市論 THE LIVING CITY[image1]
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ライトの都市論 THE LIVING CITY
商品説明
[著者] フランク・ロイド・ライト [翻訳] 谷川正己 谷川睦子
[装幀] 神田昭夫
[発行所] 彰国社
[発行年] 昭和45年 1版13刷
[言語] 日本語 [フォーマット] A5 [ボリューム] 295ページ
[サイズ] 220mm × 157mm ※外寸表示に移行中
[構成] 1冊 [付属] 函、カバー、ビニルカバー
[コンディション] BODY:FINE ★★★★★☆☆ JACKET:VERY GOOD ★★★★☆☆☆
商品解説

[コメント] 建築を革新的な時代を導いた近代建築家として、ル・コルビュジエ(Le Corbusier 1887-1965)、ミース・ファン・デル・ローエ(1886-1969)、ヴァルター・グロピウス(1883-1969)と並び称されるフランク・ロイド・ライト(Frank Lloyd Wright 1869-1959)。当時の批評家たちから不評を買ったブロードエーカー都市計画についての回答として刊行されたのが、1958年に発行された本書(『THE LIVING CITY』Horizon Press)。建築家として長きにわたって活動してきたライトの最晩年の著書で、巻末にブロードエーカー都市計画のプランニング図面を折込で収録し、地球規模での環境への配慮から、社会の中での建築の役割、さらには、個々の建築事例からライトによるユーソニアの思想まで。現代のビジョンを持たない国家や大都市は混乱のままに発展し、人間をむしばみながら利潤追求のためにのみ自己増殖してゆくと、時代へのするどいプロテストとして各章が多くの断章で構成された都市論。

[目次・構成・収録内容]
はじめに
ノート
第一章 自然
第二章 幻想
第三章 分散化
第四章 ユーソニアン
    工業化
第五章 現在
付録
訳者あとがき
図版リスト

[図書分類] 建築・土木・環境工学
[キーワード] ARCHITECT(建築家)|BIOGRAPHY|MODERN(モダニズム)
[コード] 4395050158

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