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図説 死の文化史 ひとは死をどのように生きたか[image1]
商品名
図説 死の文化史 ひとは死をどのように生きたか
商品説明
[著者] フィリップ・アリエス [翻訳] 福井憲彦
[造本・レイアウト] 稲葉宏爾 山口喜造
[発行所] 日本エディタースクール出版部
[発行年] 1990年 1刷
[言語] 日本語 [フォーマット] 菊判|ハードカバー [ボリューム] 440ページ
[構成] 1冊 [付属] カバー、帯
[コンディション] BODY:FINE ★★★★★☆☆ JACKET:VERY GOOD ★★★★☆☆☆
商品解説

[コメント] まぬがれえない現実である死というテーマに真正面から取組み、人間の個人的態度・集団的態度の数々、死者に対する追悼・記憶など各時代に死が社会的にどのような意味を持っっていたかを、先史時代から今日まで400点を越す死の表現を通して、そのイメージの変遷から、人間が死とどのように向きあってきたのか歴史的に読み解こうとしたもの。古代ローマ・アッピア街道の墓所から、ベルイマンの映像の現在に至るまで、多様な図像表現を駆使した本書は、子どもという時期は近代に現われたのであり、その以前には子どもは小さい大人として扱われていたことを示したというので有名な『〈子供〉の誕生』(1980 みすず書房)や『死と歴史』(1983 みすず書房)、『死を前にした人間』(1999 みすず書房)などの邦訳書でも知られ、「日曜歴史家」を自称していたフランスの歴史家フィリップ・アリエス(1914-1984)による1983年刊の遺作を訳出したもの。

[目次・構成・収録内容]
序 死とイコン
第1章 墓地と教会
第2章 墓碑
第3章 家から墓まで
第4章 あの世
第5章 すべては空なり
第6章 墓地の回帰
第7章 他者の死
第8章 そしていま

[図書分類] 宗教全般|思考・思想・哲学|西洋史・ヨーロッパ史
[キーワード] RELIGIOUS・FAITH|PLACE・TOPOS|BODY(身体)
[コード] 4888881626

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