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商品名

未来への構築　方法／目的／行為をめぐる7つのポリローグ

商品説明

[監修] 伊藤俊治　北山恒　渡辺誠　[編集] メディアデザイン研究所
[造本・デザイン] 鈴木一誌　[DTPオペレーション] 笹浪尚之　吉田純二
[発行所] デルファイ研究所
[発行年] 1995年
[言語] 日本語　[フォーマット] A5｜ソフトカバー　[ボリューム] 317ページ
[サイズ] 210mm × 150mm × 21mm
[構成] 1冊　[付属] カバー
[コンディション] BODY：GOOD ★★★☆☆☆☆　JACKET：GOOD ★★★☆☆☆☆
[商品メモ] カバーに（製本時のミスによるものと思われる）折れあり
[備考] 版元品切

商品解説

[コメント] 1994年10月14・15日の二日間、京都の各地でフォルム、テーマ、アート、リアリティなど7つの視点から、これまでの様々な問題を再検証し、新しい創造の場のあり方を模索した建築デザイン会議の記録。1950年代生まれの若い世代の建築家を中心に、文化人類学者、美術家、劇作家、写真家などを加えた7つのユニットを結成し、議論された内容を、前提／動機→問い／解答→価値／検証の3段階で読み解く、未来へ向けたポジティブなヴィジョンを提示した1冊。

[目次・構成・収録内容]
開催趣旨
ユニットテーマの構成
UNIT-1　フォルム
　新しい形とは何か？
　コーディネーター：阿部仁史
　パネラー：石田壽一　上田紀行　河西立雄　小林健二　鈴木稔　高崎正治
UNIT-2　テーマ
　われわれはいかなるテーマ（主題）を持ち得るか？そのテーマは相互に可能か？
　コーディネーター：飯島洋一
　パネラー：大江匡　隈研吾　小林克弘　竹山聖　内藤廣　若林広幸
UNIT-3　インタラクティヴ
　署名のない作品は成立するか？
　コーディネーター：小嶋一浩
　パネラー：伊藤ガビン　桂英史　西沢立衛　畠山直哉　東建男　村松伸
UNIT-4　ビルディングタイプ
　建築におけるビルディングタイプの革新とは？
　コーディネーター：宮本佳明
　パネラー：鈴木毅　妹島和世　土居義岳　野田俊太郎　花田佳明　吉井歳晴
UNIT-5　タイプ
　タイプにかくされたもの
　コーディネーター：吉松秀樹
　パネラー：石原友明　岡崎乾二郎　曽我部昌史　タナカノリユキ　野々村文宏　萩原剛
UNIT-6　アート
　建築における美学的横断性とは何か？
　コーディネーター：米田明
　パネラー：江頭慎　倉林靖　篠原資明　関口敦仁　浜田邦裕　アズビー・ブラウン
UNIT-7　リアリティ
　リアリティと想像力は背反するか？
　コーディネーター：李静和
　パネラー：池田政章　太田省吾　加藤典洋　松葉一清　宮本隆司　横河健
座談会　絶え間ない方法論の実験室　伊藤俊治＋北山恒＋渡辺誠
あとがき　伊藤俊治＋北山恒＋渡辺誠
プロフィール

[図書分類] 建築・土木・環境工学｜アート・芸術全般
[キーワード] DIALOG・INTERVIEW｜METHOD・NOTATION｜BUILDINGTYPE｜ARCHITECT（建築家）｜SPACE・VOID

[コード] 4924744980

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