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球と迷宮 ピラネージからアヴァンギャルドへ[image1]
商品名
球と迷宮 ピラネージからアヴァンギャルドへ
商品説明
[著者] マンフレッド・タフーリ [翻訳] 八束はじめ 石田壽一 鵜沢隆
[ブックデザイン] 東幸見
[発行所] PARCO出版 [シリーズ] PARCO PICTURE BACKS
[発行年] 1992年 1刷 
[言語] 日本語 [フォーマット] A5|ソフトカバー [ボリューム] 481ページ
[構成] 1冊 [付属] カバー
[コンディション] BODY:FINE ★★★★★☆☆ JACKET:VERY GOOD ★★★★☆☆☆
[備考] 絶版
商品解説

[コメント] ピラネージの描いた古代遺跡の版画、エイゼンシュテインのフォトモンタージュ、メイエルホリドのビオメハニカ、未来派の舞台装置、ダダとバウハウス、モスクワの都市計画、ニューヨークのスカイスクレイパー、そしてポストモダン…もっとも重要な建築史学者の一人といわれるマンフレッド・タフーリが、建築や都市計画に限らず、映画や舞台に至るまで広い範囲を対象に、ラディカルなアヴァンギャルドの相貌を浮かび上がらせ、『近代の理性』と、『否定の思想』の間で揺れた人々の思想や創造に触れながら、建築と現代文化の問題の見直しを根底から迫る。

[目次・構成・収録内容]
序   歴史という計画=企画

第1部 形象の黙示録
  1 悪しき建築家 G・B・ピラネージ ヘテロトピアと旅
  2 アヴァンギャルドの歴史 ピラネージとエイゼンシュティン

第2部 アヴァンギャルドの冒険―キャバレーからメトロポリスまで
  3 「虚像都市」としての舞台 フックスから全体劇場へ
  4 ソヴィエト連邦ベルリン1922 ポピュリズムから「構成主義インターナショナル」へ
  5 社会主義都市」に向けて USSR 1917
  6 ニュー・バビロン―黄色い巨人とアメリカニズムの神話 表現主義、ジャズ・スタイル、スカイスクレイパー、1913
  7 ワイマール・ドイツにおける社会政策と都市

第3部 ガラス玉演技
  8 閨房建築
  9 ジェファーソンの遺灰

[図書分類] 思考・思想・哲学|歴史全般・歴史学|映画・映像|建築・土木・環境工学
[キーワード] AVANGARDE|APOCALYPSE|CRITICISM・CRITICAL|ESOTERIC|MODERN(モダニズム)|MYTH(神話)|NEW YORK|POSTMODERN|THEATRES|UTOPIA・XANADU
[コード] 4891943122

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