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民俗と建築 平民工芸論[image1]
商品名
民俗と建築 平民工芸論
商品説明
[著者] 今和次郎
[発行所] 磯部甲陽堂 [シリーズ] 日本民俗叢書
[発行年] 昭和2年
[言語] 日本語 [フォーマット] 四六|ハードカバー [ボリューム] 224ページ
[構成] 1冊 
[コンディション] BODY:GOOD ★★★☆☆☆☆ JACKET:GOOD ★★★☆☆☆☆
[商品メモ] 函欠、綴じ込みページほかデッサン多数掲載
[備考] 絶版
商品解説

[コメント] 東京美術学校図按科(現在の東京芸大デザイン科・建築科)を卒業し、早稲田大助手となった今和次郎(1888-1973)は、1927年から民俗学者柳田國男らのいた「白茅会」に参加し、全国の古民家保存を目的とする調査に取り組む。その際の膨大なデッサンや記録をまとめたものが本書。また大正12年の関東大震災の直後廃墟と化した帝都を前に呆然としていた今和次郎が、やがて都市の各所が復興されるのを見て、「新しくつくられていく東京はどういう歩み方をするものかを継続的に記録する仕事をやってみたくなった」ということで、吉田謙吉らと設立し始めたのが、バラック装飾社であり、考現学(Modernology モデルノギオ)のスタート。その後東京銀座で吉田謙吉らと初の考現学調査「銀座街風俗」を記録し「婦人公論」に掲載されたりもしている。本書の最終章は、この震災時の考現学調査の回想となっている。

[目次・構成・収録内容]
1 ある村のしらべ
2 途上採集
3 田舎の工作物
4 震災バラックの回顧 

[図書分類] 工芸・民芸|民族学・人類学|風俗・習俗・民俗|建築・土木・環境工学
[キーワード] ARCHITECT(建築家)|COLLECTION|FURNITURE|HOUSE・HABIT|MATERIAL・SOURCE|METHOD・NOTATION|RUIN|VIEW・VISION

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