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キッチュ まがいものの時代[image1]
商品名
キッチュ まがいものの時代
商品説明
[編集] 石子順造 上杉義隆 松岡正剛
[装幀] 杉浦康平
[発行所] ダイヤモンド社
[発行年] 昭和46年 初版
[言語] 日本語 [フォーマット] A5|ソフトカバー [ボリューム] 332ページ
[構成] 1冊 [付属] カバー
[コンディション] BODY:VERY GOOD ★★★★☆☆☆ JACKET:VERY GOOD ★★★★☆☆☆
[商品メモ] 経年相応のイタミあり
[備考] 絶版
商品解説

[コメント] かつてポップ・アートのなど、アートの一概念として日本に入ってきたキッチュという言葉だが、より日本的なものとして常にあり続けたものだった。銭湯のペンキ絵、マッチのラベル、小絵馬など「近代美術」の世界では「まがいもの」として捉えられてきた様々な表現にあいまいでたしかな活力を見いだす。図版も圧巻!

[目次・構成・収録内容]
座談会:
品位 このよそよそしき幻想キッチュな時代とその表現:寺山修司、木村恒久、山本明、安永寿延、石子順造 モナリザのパンツをつくる
オブジェ・キッチュ まやかしの術:別役実、松岡正剛 月見草とホンコンフラワー
センチメンタル・キッチュ あやかしの華:宇野亜喜良、緑魔子 金メッキ野郎の発想
ブラック・キッチュ よこしま談議:赤瀬川原平、嵐山光三郎 コマソン文化の背後で
コマーシャル・キッチュ いかもの時代:三木鶏郎、藤島克彦 恥ずかしきものの価値転換
ポルノ・キッチュ わいせつ問答:武智鉄二、鈴木志郎康 大衆に対して劣等感を持つな
通俗文化の原点 森秀人 涼しげなひとりぼっち
人形の話 四谷シモン 風化のなかで生き続ける
にせもの論 内田栄一 怪獣たちはタワーをめざす
東京と東京タワー 金井美恵子 日常性を振り返ると
近代の屈折 上杉義隆 巨大なアイマイ領域の意味
キッチュ広告論 梶祐輔 真実はぼやかしの底に消えて
似而非紳士 藤本義一 再び狂い咲きの季節を前にして
キッチュ論ノート 石子順造

[図書分類] 民族学・人類学|出版・印刷|工芸・民芸|エッセイ・随筆|遊戯・遊具・玩具
[キーワード] DETAIL・DECORATION|DIALOG・INTERVIEW|EDIT(編集)|GUIDE(ガイド)|KITSTH・FAKE|MATERIAL・SOURCE|POP

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