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風の変様体 建築クロニクル[image1]
商品名
風の変様体 建築クロニクル
商品説明
[著者] 伊東豊雄
[装幀] 曽我部昌史 [装幀] 赤崎正一
[発行所] 青土社
[発行年] 1989年 1刷 
[言語] 日本語 [図版] モノトーン|写真、イラスト、CG
[フォーマット] A5|ハードカバー [ボリューム] 478ページ
[サイズ] 215mm × 155mm × 31mm
[構成] 1冊 [付属] カバー、帯
[コンディション] BODY:GOOD ★★★☆☆☆☆ JACKET:GOOD ★★★☆☆☆☆
[商品メモ] 本体、天にシミあり
[備考] 旧装版、メール便不可
商品解説

[コメント] 現代建築の可能性。風の変様体としての建築とは、軽やかで風のように移ろう状態があるだけの形態をもたない建築。身体を抑えつける建築的形式の強さ・重苦しさを排し、爽やかさ・安らぎ・心地よさを、そして何よりも人間らしさのある空間を追究し、国際的評価高まる建築家伊東豊雄の18年にわたる試行と実践の全貌。(帯文より)

[目次・構成・収録内容]
1971
無用の論理
設計行為とは歪められてゆく自己の思考過程を追跡する作業にほかならない
1972
1974
1975
菊竹清訓氏に問う、われらの狂気を生きのびる道を教えよと
磯崎新の身体的空間とマニエラ 北九州美術館評
1976
白い環
ロマネスクの行方 篠原一男氏の住宅について
1977
光の表徴
文脈を求めて
1978
建築におけるコラージュと表面性
1979
曖昧性の背後に浮かぶ概念としての家 坂本一成氏3つの住宅評
学ぶというより映すこと
白いまどろみから醒める時 チャールズ・レニイ・マッキントッシュ論
パイプによる表情の回復 大橋晃朗氏の椅子について
ストイシズムからの解放 倉俣史朗氏の近作をみて
1980
歴史を映し出す 「シルエット」 の意味 大橋晃朗氏の合板による家具
〈俗〉 なる世界に投影される 〈聖〉
パラディオのヴィラを訪ねて
1981
1982
設計行為とは意識的な操作に基づく形態の偽装工作である
形態の溶融
風景の断片から
1983
近代の衰弱とオプティミズム 建築の 「健康さ」 と 「気持ち良さ」 をめぐって
1984
原広司における言葉とモノの関係
1985
風の建築をめざして
旅の手紙
変様体としての建築
アルミはアルミ以上でもなく、アルミ以下でもないことを認める目
1986
都市の現実・建築・ファッション 槇文彦氏 「SPIRAL」 をめぐって
柔らかく身体を覆う建築
半透明の皮膜に覆われた空間
1987
イメージのバラックを突き抜けよう
突き抜ける明るさ 布野修司 著 『スラムとウサギ小屋』 評
1988
アンドロイド的身体が求める建築
CGに再現される幻影の都市 ヴィデオでみる 〈ル・コルビュジエ〉
あとがき
初出誌一覧

[図書分類] 建築・土木・環境工学|エッセイ・随筆
[キーワード] ARCHITECT(建築家)|MONOLOGUE
[コード] 4791750012

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